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フラワースタンド奮闘記

タイトルにもある通り私は今回初めて推し(ガクテンソクさん)に単独ライブ公演祝い(フラワースタンドというよりはバルーンスタンド)を出すということをしました。
ここでは、そのお花を出すまでの経緯やどんなふうに手順を踏んでお花を出したのか等を自分用の記録として、またこの記事は公開する予定ですので、これからお花を出したいという人に届けばいいなぁという思いで書きたいと思います。

まず、お花を出そうと思った経緯から。
3月31日にイエスシアターで行われてたライブに行った際にフラスタを出されている方がいて。その時に、「うおーすげぇ。私もいつか出してみたい」という気持ちが出たというのがいちばんの経緯です(めちゃくちゃ薄いですね。ごめんなさい)
推しの目に止まればなぁ。単独ライブ開催のお祝いをささやかながらしたいという気持ちもありました。

そしてここからが本題ともいえるどうやってお花を出したのかについて書きたいと思います。
⚠️これはあくまで一例ですので、この記事を参考にされつつ、Google等で沢山情報を収集してください。

まず簡単に流れから。
主催・会場にフラスタ出していいかの確認(HP)を見る等→デザイン・予算を決める(まだこの時は文字パネル等は決めてなかった)→お花屋さんの選定・お花屋さんに問い合わせ・プラン送信→デザイン案が届く→デザイン決定→パネル制作・完成・代金の入金(ここまでで単独ライブ2〜3週間前)→本番

・主催、会場にフラスタ出していいかの確認について
今回私は、会場であったYESシアターのHPを見てフラスタについてのルールを確認しました。主催に関しては記載がなかったので確認ができませんでした。もし、お花を出したいという場合は主催者側に問い合わせるのもやっておくべきです。

・デザイン、予算について
予算は3万円程度。だいたい1万5千円程度から素敵なフラスタは作れるそうですよ。
もっとお金を出せば、もっと豪華なものができます(当たり前)
今回は1人で出しましたが、大人数で出資してフラスタ出す時はもう少し予算を高くしてもいいなと感じました。
デザインはとりあえず、「何色メインで」「モチーフ(どんな感じか、かっこいいかとか)」「大きいハートのバルーンが欲しい」「文字バルーンが欲しい」(これは今回オーダーせず)このようなことを文章で伝えました。これぐらいのことは必要なのではないかなとおもいます。

・お花屋さんの選定
今回私は花ふうせんさん(大阪・茨木)にしました。
選ぶ基準としては、ライブ等でのフラスタ経験豊富というのがいちばん決め手になるかなと思います。大阪は市内にもフラスタやってくださるお花屋さんが沢山あるのでインスタやネットで探してみてください🔍
大阪市内でライブするものならば大阪市内でフラスタ出した方が配送料がかからないかもしれないです。。(今回私は配送料かかってしまいました)

・パネル作り
〇〇様へ 祝御公演 みたいなのをお花屋さんに頼むのもありですが、自分でデザインを考えるのもすごく楽しくてありです。
今ではスマホのアプリ1つで画像の加工・合成・文字入れなどができるので手軽に出来ます。お金がかかってしまったりしますが、デザイナーさんに依頼するのもアリですし、複数人で協力してフラスタを出す場合は、出す人の中に絵が上手い人がいればその人がパネル作りを担当するとかいうのもいいかもしれません。

少し流れの中で補足したいものを補足しました。

最後に
フラスタ出すのすごく楽しいです。大人なオタクの課金という感じがします。大人になったという感じがしました笑
デザイン等を考えている時間もたのしいですし、このフラスタを推しに見てもらえるかもしれないと考えるだけでワクワクが止まりません。本番の日、お花と対面した瞬間の嬉しさ、達成感は忘れられないものになりました。お客さんがお花の写真撮っているのを見るだけで泣きそうになりました。やりがいありまくりです。本当に楽しかったです。
また単独開催される際はフラスタを出したいと思います。いつか大人数でフラスタ企画とかもしてみたいですね。

フラスタ全体

こんなに拙い文章を最後まで読んでくださりありがとうございました。
何か質問がございましたら気軽にコメントしてくださいね。

あっ!書き忘れてた!!
このフラスタ配送料等込みで33,000円でした!!画像と共に参考にしてください!!



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