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チャンピオンになった日

私が応援しているガクテンソクさんが、5月18日に行われたフジテレビ系列漫才賞レース『THE SECOND漫才トーナメント2024』にて優勝しました。(阪神タイガース風にいうと「アレ」しました。)
その時の感じを時系列の日記風に書き起こそうかなと思います。
画像として私がその時していたツイートと共にお送りしようかなと。

5月18日。朝5時15分。私はこの日は東京に向かうため(本当は観覧募集していました。しかしお席は用意されていなかったので、友人と都内のホテルで鑑賞することにしました。)、支度。いよいよかぁと頭の片隅で思う。
7時半。新幹線乗車。移動のお供の音楽はもちろんTHE YELLOW MONKEY、10-FEET。セカンド関連の曲を聴きながら。気分を上げようかと思ったら謎に感極まって自由席の通路側で涙浮かべる。
10時前。東京到着。13時開演の「千言万語」まで暇つぶし。
13時〜14時半ごろ。草月ホールにて「千言万語」。セカンド直前の漫才を見る。15分漫才圧巻。他のメンバーも面白かった。

カッケェ。

16時。ホテルチェックイン前にお台場に寄り道。フジテレビ本社の前で必勝祈願。

東京テレポート駅。見てきました。


17時〜19時。ホテルチェックイン。夜ご飯用意。CMに狂気乱舞。
もうこのときには緊張しすぎて「やばい」とかしか言ってなかった気がする。

セカンド開始前、18:56に投稿。ただのピザの画像かと思いきや、セカンド終了後から伸び始め、640いいねに。なぜ?(ありがとうございます)


19時〜23時10分/23時20分〜。セカンド本番。会見。
1回戦からもう私達は気が気でなく。。。なんかもう興奮しすぎてあんまりその時の感情も思い出せないのですが、記憶としてはっきり残っているのは、準決勝でのガクテンソクvs金属バットの時はもう感情がぐっちゃぐちゃになってじっと座ってられなくなった結果、部屋をずっと歩き回ってました。落ち着きなさすぎ。

この時の私のツイート
落ち着き無さすぎ。

そして決勝。ザ・パンチさんとの対戦。243対294でガクテンソクさん優勝。泣き崩れ。推しが優勝するという経験が生きてる史上初の出来事。ここからずっとふわふわ。夢見てるみたい。優勝の瞬間の肩組み最高すぎる。全てが最高。この瞬間は一生忘れることがないでしょう。本当におめでとう。
会見もふわふわしながら見ていた。

もう一番下は崩壊してますね。

今これを書いている5月20日現在でも、ふわふわしている時あります。チャンピオンとしてテレビに出ているというのが最高すぎます。

まとまりのない日記をご覧いただきました。すいません。ありがとうございます。
私自身、推しが賞レース決勝の舞台に立つという出来事自体初めてのことで。勝ち進んでいくことによって「え、もしかして」と考えるだけで湧き上がるドキドキ。そして優勝が決まった瞬間の感動。全て忘れられないものとなりました。こんなに最高なものなんですね。彼らのMー1ラストイヤーだった2020年から応援し始めて、M1で決勝進出が叶わず、そこから3年空き、2023年ザセカンドの開催。去年決勝に行けなかったからこそ今年は本当に懸けていたと思う。ずっとついてきて本当に良かった。ずっと見ていたネタたちが世に羽ばたく姿を見れて本当に良かった。漫才で「何者か」になれて良かった。「辞めない」って言ってくれてありがとう。私達ファンに最高の景色を見せてくれてありがとう。感謝の言葉は尽きません。

第二の人生スタートですね。これからもずっと。

あ〜幸せ。←これ優勝決まってから今までめちゃくちゃな回数言うてる。

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