見出し画像

書けれない、のボトルネックには徳力メソッドで

CatMemoNote、というメモ管理ソフトがあります。

大抵のメモはこれに書くようにしているのですが、とても書きやすいというか。使いやすいというか。

メモの一行目がタイトルになるんですけど、これが簡単にタイトルをずんずこ入れ替えても破綻しないのがいいです。

ただ、愛用しているからといって、アウトプットまではしてくれない。アウトプットをまとめるのが非常にめんどうだと思ってました。

ところが、倉下忠憲さんのnoteを見て思い出したのが、3無主義、ムリ・ムダ・ムラ、っていう並びを教えるのは、ボトルネックを無視しているから逆効果じゃないか?っていう推測。しかし、今言いたいのはその3無主義の話ではない。

倉下さんのnoteで紹介されている、徳力メソッドというものは、さっきの3無主義みたいに話が横道にそれるような話の展開も、自分の思考の形跡だから残しておくと自分にとってのメルクマールになるらしい、という話。

それでは早速やってみようとばかりに、いつものようにクローズドリストのことを忘れてここのnoteにメモ感覚で書いています。これが本当に効果的な方法かは、CatMemoNoteのメモがコントロールできるかで測ることにしましょう。

そう、CatMemoNoteにGTDの影響を受けて作ったインボックスのタグがあるのですが、それがいっこうに減らない、という運用の欠点があったんですね。

いったん書いたものを、適したタグに移動させるか、不要ならアーカイブのタグに移すか、塩漬けのメモにするか、といった、どちらかというとネガティブな戦略だったんですね。

それを、徳力メソッド的な運用で解消していい、となると、気が楽になりました。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?