【日記】fiction
6月17日から6月23日までの日記です。
2024.6.17
ジムに行く。
普段やっていない部位のトレーニングを始めた。
普段やっていないだけあって当たり前に辛くなった。
2024.6.18
髭脱毛プランが折り返しに。
最近初めて唯一継続していることの一つである。
お金を払っているので当たり前に続けなければならない、というのはある。
担当のスタッフとは毎回ほぼ同じ内容のとりとめのない雑談をするにとどまっている。
髭脱毛の施術中に話しかけられるの、かなり険しくないか?
顎から頬にかけて器具を当てられるわけで、口を動かすとそれがずれてしまうから気遣ってあまり喋らないようにしている。でも向こうから質問が飛んでくるし無視もできないので最小限の動きで会話のラリーを続ける。
2024.6.19
昼寝をしていたら部活を寝飛ばした。
17時に寝始めて23時に起きる、それはもう昼寝じゃないね。
寝坊遅刻ではなく、予定されていた事項を丸ごと寝飛ばすというのは生まれて初めての経験かもしれない。
罪悪感の塊だった。
2024.6.20
これが終わればライブ、これが終われば週末。
ずっとこの調子でアルバイトに出かけた。
2024.6.21
教授総括も早々におわり、週末の予定へGO。
名古屋へ。
同行者と夜ご飯。
名古屋の食べ物って他県の名産品と比較してなぜか揶揄されがちだけど、普通に美味いし好きである。
2024.6.22
週末の予定、音楽フェスに参加した。
愛・地球博記念公園ってどこやねんマジで。
モリコロは懐かしい。
実習の昼休みに「行きたくね?」と意気投合しはるばる名古屋まで来ることとなった。
シンプルに出演者やその系統が好み、という理由で参加を決めることになった。
04 Limited Sazabys (以降 : フォーリミ)というバンドを知ったのは高校か大学頭くらいだったような気がする。
メロコア?というのか分からないけどその手の音楽がかなり好きで。BPM速めにひたすらジャカジャカ鳴らす音楽に浸るのが気持ちいいと感じる人間であった。
リズムゲームをやるのとが好きだったこともこの嗜好を裏打ちしていると思う。
ライブ中の規制がほぼないフェスでフォーリミを観る機会はかなり久しぶりだった。
近頃は若い女の子が歌って踊る現場ばかりだったので、大荒れのバンドフェスに参加すること自体にいささかの緊張感を抱えていた。
フォーリミの主催フェスなので当然最後。
いざ、大トリ。
やはりフォーリミの音楽が好きすぎる。
疾走感も火力も兼ね備えた楽曲がセトリを埋めつくしていて記憶飛ぶくらい楽しかった。
アンコールで3曲くらいやって帰ってて嬉しかった。
名古屋来てよかったなぁ。
2024.6.23
若い女の子とオンラインでお話する (アイドルとのお話会イベント) のだが、指定の時間が高速バスの中で完全に詰んだ。
バスの隣は同行者であり、横でビデオ通話をする訳にもいくまい。
バスの最後部にトイレがあってよかった。
ここまでトイレに感謝したことは多分ない。
無事にトイレにこもりお話会を終えることが出来た。
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