金沢ぶらぶら気まぐれ散歩その一
別に観光地だからって仕事の合間だからひたすらぶらぶら
空が秋の色合いをしていて雲が白くて美しい
目についたのでとりあえず
ふらふら中に入っていった。これはなんだろう？
ついついあると移してしまう。
苔むす陰影がひたすらそそる。これもいつも写してしまう。
はい、金沢城後入り口。立派なもんだ。
正面から見ると立派さが引き立つ。
「ランチやってます」いい塩梅で陰影が。
「季節をたべる」いい。ひたすらいい。
ビルのそばの木々が光を複雑にしていて良い感じ。
なかなかそそる店構え。つい写してしまう。
そろそろ斜陽の時間。この侘しさと華やかさはどうしたって惹かれてしまう。
斜陽が輝き、胸高まる。
一服の清涼剤としての緑。
気になる看板はすぐ撮ってしまう。
これいいでしょう。
前より断然少ないけれど、観光客もちらほら歩く。
一歩曲がれば、光が満ちている。そんな予感に胸躍る。
毎回来るといつもここ写してしまう。
路地こそ全ての芸術の原点で到達点。なんてしらんけど。
いいタイミングで歩いていたから、ご馳走様とシャッターを切った。
とにかく空が美しい。
生活と、生命がやどる。気がする街の風景。
いい色合いと、たたずまい。街に根付く草花のような店。
降り注ぐ青の光に気が。
空がどんどん魅惑的に儚げになってくる。
いつものビルがこんなにも美しくなるのだから。
日が消え去る前の滲む色合いに染められる街の風景。
最後にこれ。終わり。次に続くかも。この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？