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ラオス一人旅(3日目)

この文章は

ビエンチャン観光の続きです。寺以外の施設をまわることにしました。

ランドリーサービス

着てきた服+2日分しか持ってきてないので、洗濯の必要が出てきました。近所にランドリー店があるというので9:30ごろホテルを出発。30mくらい歩いたところでお店を発見、洗濯物をまるっとあずけます。丸2日分で40,000キープ、夕方取りに来いとのこと。

Xieng Nyeun Temple

本当に行くところがなくなってきたので、日本語で表示されない寺へ。

ナンプ広場

徒歩圏内なので移動。観光客向けのビアガーデンのようなところ。とはいえ時計台などお洒落な場所です。

マッサージ

昨日の疲れが取れてないので近くのマッサージ店へ。ナンプ広場周辺はホテルも多く、カフェやバー、マッサージ店がたくさんありました。足と肩、1時間で80,000キープ。

ランチ

これまた近所のカフェへ。よく考えたら朝食のトースト以外、パン食べてないなと思ったので。ラオスはパンも美味しいと聞いていたのですが、確かにクオリティ高いなと思いました。

COPE Visitor Centre

欧米人に評価が高いとGoogle MAPに書いてあったのでトゥクトゥクで移動。不発弾除去と救済活動についての施設。

リハビリセンターと障害者スポーツ施設に併設するかたちでひっそりと建っていた。スポーツ施設の方は日本の援助があるのか国旗が描かれていました。

一部が寄付になるというのでコーヒー豆を購入。

軍事博物館

トゥクトゥクで移動。事前調査のとおり、建物は改装中で入れないため、周囲を見学。

野ざらしなんだけど、定期的に塗り直したりしてるのかな。

警察博物館

徒歩圏内なので寄る。かなり豪華な建物だけど、見学者が誰もいない。小学生が課外授業で来たりするんだろうか?

建物内は撮影厳禁、荷物持ち込みも不可とのことで、入口のロッカーに全て預ける。お札の一枚くらい抜かれるんじゃ…と思いつつ見学。

正直なところ、ラオス語のみの説明が多くてよくわかりませんでした。ほとんどが何処かの国との会談とか褒賞とかの写真展示なのですが、歴代の制服とか武器、階級を示すワッペンなどは面白かったです。

また、逮捕者の写真展示は日本ではありえないので、ついまじまじと見てしまいました。ほとんど麻薬関係らしく、逮捕者と押収したであろう麻薬がセットで写っていました。

洗濯物受け取り

ホテルに戻り、一息ついたところで洗濯物を受け取りに行きます。

Tシャツまでアイロンかけていただいたようです。が、謎の香りがしてます。

夕飯

散々屋台で食べたので、レストランにでも行くかとメコン川沿のレストランへ。チャオアヌウォン公園からメコン川沿いに空港に向かうと、観光客向けなレストランやバーが沢山あります。

曇っていたのでサンセットビューというわけにはいかなかったのですが、テラス席でラープを食べました。タイのものほどスパイシーでなく食べやすかったです。

東南アジア1と言われるビアラオ、アルコール度数5%だし氷入れたグラスと出てくるのですが、それなりに苦味があるので薄く感じることもなく、すっきり飲みやすかったです。

ちょうど現金がなくなりそうだったのでカードで支払いました。

明日はルアンパバーンに移動します。

#海外旅行 #ラオス #一人旅

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