Co-fun #2:ハッシュタグ
5月2日の古墳の日以来のco-funの日。詳しくは以下の記事からどうぞ。
今日はこれ。
思いつきでやった「Co-funの日」は面白かった。なぜならそこに面白い人が来たから。直前まで段取りは決まらず、というか、土師ノ里と鋸南で古墳というキーワードだけで勝手なプレゼンめいたものをして、その後フリートーク。ゴールは定めない。でも、参加者の思いつきから、面白い話がでてきた。
目的のない会合を続けるのは難しい。表向きだけでも目的めいたものとか、タイトルがあると何となく人が来る。でもね・・・。前者が圧倒的に面白いのだよ。それをやる心の余裕が必要。そして、それを受け入れる心の余裕のある人が必要。そして、相性。バッチリすぎるタイミング。案・韻・運・縁・恩の絶妙なバランス。
だから「次」の日程を決めた。カレンダーにスケジュールいれただけ。数日前、そうだったそうだったと思い出して、イベントを立てた。土師ノ里に特段連絡もなしに、イベントの招待だけ。当日、参加表明と、イベントページの《愛のこもった》シェアがあった。
土師ノ里のNowhereのメンバーで、鋸南エアルポルトにも2-3月に2度来てくれたアーティスト・ヒロこてん。彼女はこのco-funにとって重要人物だ。彼女のこのシェアの仕方!
まさか!第二回が開催されるとは!!!
今日も、台湾とタイからのゲストがあった。なんのこっちゃ分からないけど、何が始まるかが楽しみという参加者に、分かりやすく展望を示す訳でなく、その可能性を否定する。明確なゴールを目指さないことを伝えた頃から、話が盛り上がってきた。
この状態で、続けていくことができればどんどん面白くなる。本当に次はあるのか。また次回以降も・・・
まさか!第●回が開催されるとは!!!
と言ってもらえるのか。
共催の松川さんの言葉を借りれば、余白を持てるか、自分のいつものポジションから「はなれる」ことができるか。これをゆるく追及していきたい。
ハッシュタグの話が面白かった。たくさんの人を集めるのは目的ではない。ほんの少しの、限られた、ピンポイントの人と出会う可能性を、作る手段。
詳しくは、記録映像をどうぞ。
次回は6月23日(月)朝9時からです。朝からCo-fun!
パクチー(P)コワーキング(C)ランニング(R)を愛する、PCR+ な旅人です。 鋸南(千葉県安房郡)と東京(主に世田谷と有楽町)を行き来しています。