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第3回 色彩研究・調査部 課題(配色を作ろう!)

第3回目になりました。色彩研究・調査部の課題です。新しく研究会マガジンを購読されている方も増えましたので、簡単に説明いたしますと、研究会マガジンを購読された方は部活動として色の勉強を主にする「色彩研究・調査部」、物作りの活動を研究する「創作活動部」、経済活動を心理的に考えていく「行動経済学部」、グッズ制作を担当する「グッズ部(定員あと1名)」があります。ご希望の部活動に参加してみたい場合は、ポーポーのツイッターに DMをいただくかimfo@paw-p.comまでメールをください。参加は自由ですし、部活動に申し込んでいなくてもこの話は興味あるから参加したいと DMをくださってもOKです。何しろ自由で強制などはありませんので、自分のペースで勉強していくのがこの研究会です。ちなみに疑問点やリクエストはどんどん質問、ご意見してください。

そしてグッズ部を除く各部には不定期で課題を出してみなさんに意見をもらうワークがあります。さて今回の課題は配色(色の組み合わせ)を論理的に作る勉強をしていきたいと思います。

今回は黒の色の配色を考えます。

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黒という色は面白い色で、自らがとても強い色なのですが、無彩色という性質から配色になると相手の色のイメージを強めてしまいます。色のイメージと色のイメージが重なるとどうなるかを意識しながら、感覚ではなく論理的に配色を作る練習をしてみましょう。

では購読者の方は次に進んでください。作り方のヒントややり方を説明します。

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「色を使って問題解決しよう」「色の可能性を広げていこう」をテーマにした色彩心理を研究会していきます。 「ポーポー色彩心理マガジン」は [学んで解決・学んで広げる] [参加して解決・参加して広げる] [仲間を作って解決・仲間を作って広げる] [相談して問題解決・相談して可能性を広げよう] といった内容に分かれており、ここでしか手に入らない希少な色の情報も含まれます。皆さんのビジネスや日常にお使いいただけます。マガジンで完結するものではなく、マガジンから様々な可能性とワクワクが広がります。

「色を使って問題解決しよう」「色の可能性を広げていこう」をテーマにした色彩心理の研究会です。 マガジンを購読いただくと色彩心理関係のセミ…

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