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オンラインバーチャル背景と色彩とデザインの心理的影響

世界的な新型コロナウイルスの影響で、オンラインによる会議ややりとりが増えたことにより、バーチャル背景のニーズも高まっています。バーチャル背景とは、ビデオ会議などリモートワークの際、自分の背景に表示できる画像のことです。部屋の中を見られたくないというだけでなく、一つの個性を表現するものとしても捉えられています。

ポーポーの色彩研究会マガジンでは定期的にオンラインの勉強会を実施しており、そこで共通の背景を使うことを実験的に実践し、感想を集めています。今回その経緯と評価を動画で解説したいと思います。また、より深く後半は研究会マガジンを購読している皆さんにも最新のバーチャル背景の研究結果なども共有したいと思い、後半にも動画を用意しました。興味がある方は色彩やデザインの学びに、お時間があるときにご視聴ください。

▼バーチャル背景考察(前半:約5分)

 

後半も色彩研究会マガジンの中で動画(6分30秒程度)にて解説しています。

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「色を使って問題解決しよう」「色の可能性を広げていこう」をテーマにした色彩心理を研究会していきます。 「ポーポー色彩心理マガジン」は [学んで解決・学んで広げる] [参加して解決・参加して広げる] [仲間を作って解決・仲間を作って広げる] [相談して問題解決・相談して可能性を広げよう] といった内容に分かれており、ここでしか手に入らない希少な色の情報も含まれます。皆さんのビジネスや日常にお使いいただけます。マガジンで完結するものではなく、マガジンから様々な可能性とワクワクが広がります。

「色を使って問題解決しよう」「色の可能性を広げていこう」をテーマにした色彩心理の研究会です。 マガジンを購読いただくと色彩心理関係のセミ…

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