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心理研究者が店員になってみた/vol.2

この物語は企業の心理コンサルタントとして仕事をしていた心理研究者が、自らがもっとも苦手だろうと思われる分野の心理を使う前線で仕事をしたときに、どんな発見があるのかを語る、愛と希望と勇気の物語であります。

さてさて、2回目をお届けしたいと思います。

お店の朝は早いです。朝型の自分は朝は強いと思っていましたが、久しぶりの早朝通勤はなかなかぼーっとしてして、お店までの道を歩いていても、注意力も散漫で、車が後ろから来てもよくわかりません。車に轢かれたらきっと病院送りだし、牛に引かれたら善光寺であります。

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「色を使って問題解決しよう」「色の可能性を広げていこう」をテーマにした色彩心理を研究会していきます。 「ポーポー色彩心理マガジン」は [学んで解決・学んで広げる] [参加して解決・参加して広げる] [仲間を作って解決・仲間を作って広げる] [相談して問題解決・相談して可能性を広げよう] といった内容に分かれており、ここでしか手に入らない希少な色の情報も含まれます。皆さんのビジネスや日常にお使いいただけます。マガジンで完結するものではなく、マガジンから様々な可能性とワクワクが広がります。

「色を使って問題解決しよう」「色の可能性を広げていこう」をテーマにした色彩心理の研究会です。 マガジンを購読いただくと色彩心理関係のセミ…

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