マガジンのカバー画像

色と性格の心理マガジン

23
色の好みと性格の関係を詳しくまとめています。好みの色を知ることで、自分の性格が詳しくわかります。自分が気づかない心の奥がまるわかり。色の好みと性格の関係を研究している日本でもっと…
各色単体で購入していただくよりもマガジンはお得です。各色の原稿は随時、最新のものに更新することがあ…
¥900
運営しているクリエイター

記事一覧

イロガミサマの世界/ポーポーの書籍を楽しんでいただくために

ポーポー・ポロダクションは色彩関係の書籍を何冊か出させていただいていますが、その背景に「…

「魅惑の心理」マガジンvol.240(宝石の心理学)

宝石は私たちの人生を彩り、特別な機会をよりいっそうの輝きを増して演出してくれる存在です。…

300

人の性格を詳しく知ると、見えてくるもの

今日はちょっと面白いことがありました。ある人が室内で大事なものを落としてしまったらしく、…

青緑が好きな人と不思議な能力の関係

「色と性格の心理学」を書くまでに多くの人から好きな色と性格の関係を調べて集めてきました。…

色の好みと性格の関係/相性を考える

人の性格は実に複雑で多様です。100人いれば100パターンあるのが人の性格です。しかし、好きな…

「色の好みと性格の関係」の最新研究/好みに与える影響の範囲

2023年の色彩研究会のオンライン忘年会でも少し触れましたが、「色の好みに与える影響」につい…

『どうする家康』を心理と色で振り返る

嵐の松本潤さんが主演の徳川家康役を演じ、先日、最終回をむかえたNHK大河ドラマ『どうする家康』。色々と話題を生んだ作品でした。この作品を心理学の視点を入れつつ、振り返ってみたいと思います。 まず最初に弱々しくで不安でいっばい「どうする」「どうする」という家康が、最後には「たぬき」と言われるほど、どっしりとした天下人になったその成長過程は、個人的にはなかなか見どころがあったと思います。 ただし世の中の評価は厳しく、平均視聴率は11.2%で、2019年の『いだてん~東京オリム

騎手の服と性格の関係の考察(地方競馬)/色の好みと性格の関係

心理学の知見を様々なものに応用し、そして豊かな生活に役立てていきたいと考えます。今回、そ…

250

2023年夏のリアルセミナーより(なぜ色の好みから性格がわかるのか)

2023年に実施しました夏のリアルセミナーを出られになかった研究員さんと出てくださった方の振…

好きな色から「健康面」と「金運」を考える

色彩心理学では色の嗜好と性格傾向との間には相関関係があると考えています。暖色を好む方は行…

250

「色と性格の心理」研究・調査の経緯

書籍やnote で解説をしています「色と性格の心理学」、好きな色から性格を分析するという手法…

「色と性格の関係」共同調査のお願い

書籍「色と性格の心理学」発売から4年、今だに書店ではゆるやかに動いており、9刷の増刷になり…

色の好みと性格の関係

[目次] ○性格とは? ○性格と色は結びつく ○なぜ色と性格は結びつくのか? ○「暖色」「寒色…

「好きな色」と「つい選んでしまう色」の関係

リアルセミナーで実施しました色彩心理・性格分析エキスパートコースに参加くださった方から「好きな色=顕在意識とするならば、つい選んでしまう色=潜在意識?と置き換えられますか?」というご質問をいただきました。そこで、色の好みと性格の関係とつい選んでしまう色について少し詳しく解説していきたいと思います。 純粋に好きな色は性格が投影されやすいのですが、つい選んでしまう色は性格が投影されるとは限りません。何を選ぶかによって、性格以外のものが付加されると考えると良いでしょう。 ○つい