津々家バルカンズ(2023年度4月)
【寸評】
4月を終えた時点でリーグ4位に位置したバルカンズ。投手はリリーフ陣が頑張り救援防御率はリーグ1位の3.36を記録した。先発が厳しい中勝ちを拾えている要因となっている。打線はチーム全体で四球をよく選んでおり、チーム出塁率はリーグ1位。また2番の吉松が月間MVPを受賞。打線を引っ張る活躍をみせた。
【投手】
・先発投手
エース格の山賀、伊賀が不調で登録抹消となった。代わりに入った今津は2登板ともにQSを記録するなどまずまずな働きを見せている。栗本、川上は及第点の働きでともに3勝を挙げた。
・中継ぎ、抑え投手
富岡が大車輪の働きを見せた。12登板で回跨ぎ含め21回を投げ防御率2.57、2勝を挙げた。その他大内、山部、片柳も好成績を残した。特に大内と片柳は失点をしておらず、素晴らしい投球を見せた。
【野手】
2番の吉松が打棒が光った。打率.306、9本塁打、25打点を残し、4月の月間MVPを受賞した。4番のフォルドも打率.333を記録しており、4番の働きを見せている。セカンドの白井が打撃不調であり、登録抹消となった。代わりに入った田沢は及第点の働きを見せている。
【検索用ワード】
パワフルプロ野球、パワプロ、オーペナ、架空球団
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