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副業で動画をはじめる AIで動画編集は次のフェーズへ

動画スクールPAVIOSの講師をしている、大林です。
現役テレビディレクターとして、最近ではNHKの医療番組なども作っています。
 
今月18日(木)、25日(木)に
『動画を副業にするためにセミナー』と題してオンラインの無料説明会を行います。
■日時
①5月18日(木)15時~
②5月25日(木)20時~
 

無料説明会に先駆けて、動画と副業をテーマにお話ししたいと思います。
 
 
副業をはじめようと考えたとき、皆さんが考えることはこんなことじゃないでしょうか?
 
『なるべく早く』
『簡単に』
『たくさん稼ぎたい』

 
数年前の動画編集の仕事は、まさにこの条件にフィットしていました。
YouTubeの拡大で需要も急増。
クラウドソーシングで仕事を探すことが出来る。
さらに、動画編集は簡単で早くスキルが身につけられる。
 
しかし、あっという間にその時期は終わってしまいました
 
多くの動画編集者が参入して、競争が激化。
価格競争が始まり、単価が下がる。
「動画編集はオワコンだ」と、ネットでささやかれるようになっています。
 
ただ、私はオワコンだとは思っていません
 
答えはシンプルです。
 
動画の仕事は、これからますます増えていくからです。
 
ほとんどの企業でホームページを作成していますが、テキスト(文字)と写真がベースになっています。
これからは、確実に動画も選択肢として考えられるようになり、少しずつ置き換わっていくことは間違いありません。
学校の教科書や参考書も今は紙ベースですが、一部、動画に置き換わる可能性もあります。
 
実技を伴うマニュアルは、動画との親和性があります。
また、心情に訴える場合は事例やインタビューが効果的です。
 
動画が増えていく以上、その動画をつくる人は絶対的に必要になってきます。
問題はどんな人材が求められるかを考える必要があります。
これまでと同じ感覚で、動画編集ソフトのスキルを身につけ、デザイン力やオペレート力を上げれば仕事が増えるかというと私は違うと思います。
 
動画の仕事は今、まさに、次のフェーズに移ろうとしています。
 
そのカギを握るのは『AI』だと私はみています。
 
今、動画編集のジャンルではAIの波が押し寄せてきています。
 
では、AIが得意な事は何か。
AIができないこと
あるいは、AIが苦手なことは何か。
 
そのことを踏まえて動画副業へのロードマップを練り直す必要があります。
 
この辺りのお話しをじっくりさせていただきますので、
是非、無料説明会にご参加ください。


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