見出し画像

筋トレすると太りにくくなる理由

こんにちは!

ぱうぱうです。

今回は筋トレすると太りにくくなる理由について初心者にも分かりやすく解説していきます。

色々な意見がある所ですが、食事制限や、長時間の運動よりも効率的に脂肪を落とし、太りにくい体をつくる有効なトレーニングが筋トレです。


・寝ているだけでもお腹が空くのは基礎代謝のせい

仕事や運動で活発に動いてるならともかく、家でゴロゴロしているのにお腹が空くのはなぜだと思います?また、特に運動している人でもないのにスマートな体型を維持出来ている人は、太りやすい人とどこがちがうのでしょうか。その謎を解くひとつが基礎代謝です。

・基礎代謝とは体温を維持したり、心臓を動かしたりと生命を維持するために消費されるエネルギーのことです。

要するに、ゴロゴロしてても、寝てても使われるカロリーと覚えておいてください。

ていうことは、基礎代謝が増えれば太りにくい体になりますし、逆に低いと太りやすい体になるという事です。

一般的には男女共に、10代をピークにその後下降傾向に見られるため、それも基礎代謝低下の要因と思われます。


では、その基礎代謝を上げるためにはどうしたらいいか。

その答えは筋肉をつけることです。

筋肉をつけると基礎代謝が上がる。基礎代謝の中でも筋肉が消費する割合が40%にも上がり、1キロ筋肉をつけると基礎代謝が1日50キロカロリーほど増えるという実験結果もあるようですよ。

また、習慣的に筋トレを続けると、分泌される成長ホルモンの働きで脂肪が燃焼し、太りにくい状態を維持できるという事です。


あくまでも今回は筋トレと基礎代謝の関係でお話させて頂きました。筋トレするだけでは100%痩せるわけではないですし、それ以外にも重要な項目は多数ありますが、基礎代謝量を増やして太りずらい体を手に入れるために一緒に頑張って参りましょう。


~今日の一言~

私最近料理にハマっており、色々作っているのですが、量を作りすぎてたくさん食べ血糖値の乱高下にて十分睡眠が足りているにも関わらず、食後2時間寝てしましました。恥ずかし、恥ずかし。。。。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?