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また文学に救われてしまった

どうも、共テを目前に控えている限界高校生です。
♯人生を変えた本 の募集が終わったという運営からのお知らせがありましたが、ちょうど昨日、良い本に巡り会えたので記録しておきます。
図書館で勉強していて、息抜きにエッセイのコーナーで色んな本を手に取ってはちょっと読み、手に取ってはちょっと読みを繰り返していたらこんな素敵な本に出会えました。

こちらから試し読みできます。柴門ふみさんの2018年に出版されたエッセイです。タイトルに「50歳からの幸福論」とありますが、50歳までまだ30年以上ある私、夜の図書館でひとりボロ泣きしました。良い本。本に人生助けられまくってるなぁ。著者は「東京ラブストーリー」とか「あすなろ白書」等の原作を描いた方らしく、まさに愛の中に生きている方なんだろうなぁと思いました。30分くらい立ち読みしただけなのでまだ最後まで読めてないのですが、ほら、鉄は熱いうちに打てって言うじゃないですか、もう早速レビューを書いちゃいました。12月半ばから中々寝れず、ご飯も入らず、昼間もなんか吐き気がずーっとしていたのですが、この本を読んで30分ボロ泣きしたら、なんかすーっと吐き気が消えて気持ちが楽になりました。後から思えばやっぱりアレは緊張だったんだなぁと。なんとも思ってないつもりでも受験を間近に控えて心のどこかで追い詰められていたんですかね。受験生の仲間たち、あとちょっとだから頑張ろうね! おしまい

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