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結局ChatGPTって使い道ないよねって思っている人へ提案


こんにちは、パトルです。

その気持ちよくわかります

ChatGPTを少しいじったことあるけど、どう業務に活かせるかわからなかった、という人は結構いるんじゃないでしょうか。私も効率を重視する人間なので気持ちはよくわかります。

2023年9月4日に孫正義さんがされた講演の中で、ChatGPTを使っていない人は悔い改めた方がいいと言われています。(以下の動画の10:40頃)

おそらく、使っていない人の中には、忙しくて手を出せていない人の他に、少しいじったけど、あまり用途がわからずに開かなくなってしまった人も多いのではないでしょうか。

今回のブログでは、ありきたりな用途を列挙することはしません。

「ChatGPTでは、翻訳、要約、リサーチ、壁打ち(AIとディスカッション)とか色々なことができるんだよ」と言われても「そうなんだー(そんなことはわかってるけど、そんなの使わないんだよ!)」と思っている方向けに、私なりの提案を書いていこうと思います。

まず、なぜ私がChatGPTを使っているか書いていきます。

多くの社会人にとってChatGPTを活用できる機会は少ないと思う

私はたまたまよくChatGPTを使います。あくまでたまたまです。

国内外の情報収集を効率化させるために記事を片っ端から要約しています。英語の記事も日本語で要約させてから読み進めるか決めています。英文もAIに作成させています。本業でもブログをたまに書くのでその時はAIに下書きをさせています。

でも業務でこんなことしないという人も多いのではないでしょうか。さらに会社でChatGPTの使用が禁止されていたら、私用で使うことなんてことはほぼないでしょう。

思い出してごらん…iphoneやiPAD登場時を

ジョブスと初代iphone

そんな方々に思い出して頂きたいのは、まずiphoneが登場した時のことです。携帯電話がスマホになりましたが、私は特に使い道がないと思ってしばらくガラケーを使っていました。その後iphoneを購入してもくだらないアプリを入れては飽きるの繰り返しでした。ところが今では公私ともにフル活用です。何が言いたいのかというと、使えないと思っても遊び心をもっていじってみようよ、あの頃の好奇心を思い出してさ、ということです。

もう一つ例を出します。iPADです。iPADが出た時は驚きました。iphoneをでかくしただけのものを誰が買うんだろう…私は本気でそう思いました。でもiPADは普及しました。私も購入しました。でも結局使い道がわからずすぐに物置行きになりました。それでも頑張って使おうと思ったことに意味があったと思っています。少し微妙な例になってしまったので最後にもう一つ例を挙げます。

インターネットの登場時です。これは若い方には共感をしてもらえないかもしれませんが、インターネットブームが起きる前は、私にはさっぱりインターネットの価値がわかりませんでした。読書代わりにヤフージャパンを見て回ったり(当時はヤフーがオススメのWEBサイトを手動で登録していたので雑誌のように楽しめました)、掲示板に書き込んだり、友達にメールをするくらいしかなく、仕事で使うなんて思いもしませんでした。今では見ての通りです。この頃、楽天市場という電子モールを作ろうとしている会社があるという記事をマイナー雑誌で読んだのを覚えています。意味わからないことをやろうとしているな、うさんくさいなと思った記憶があります。あの時、三木谷さんはすごくインターネットに興味を持って研究したんだろうなと思います。

私の遊び方

最近はChatGPTにGPT-4Vが搭載されたため画像をアップロードできるようになりました。そこで「ウォーリーを探せ」や「間違え探し」ができるか試してみましたができませんでした。

続いて私の好みのタイプとして女優の画像、好みではないタイプとして女芸人の画像を複数学習させて「今からアップする画像を私は好きか当てるクイズ」をしてみました。すると変顔をしている女優含めて私の好みを当ててくれました。しかも、どのような特徴の共通点があるかも教えてくれます。もっと若ければAIに合コンを開いてもらっていたのにと思いました。

ChatGPTの回答

つまらなそうという声が聞こえてきそうですが、つまらないかどうかは「本人次第」です!私も若いころのように自然に情熱が出てこなくなりましたが、モチベーションをコントロールして頑張っており、なんとかAIに関するブログまで書いています。

どうぞ参考にしてください!

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