見出し画像

夫婦会議の手はじめに。『夫婦会議の実践会』活用のススメ

10年選手のノートPCが不意のシャットダウンを繰り返し、ようやく我が家に新入り到着💨最初の2投稿からすっかり間が空いてしまいました・・・

今回は遅ればせながら、1ヶ月程に受けたLogista株式会社さんによる『夫婦会議の実践会』での体験をお伝えしたいと思います☺

どこからはじめる⁉世帯経営ノート

前回の投稿で、我が家では『世帯経営ノート』に着手する前に『ゆく年くる年2021 「夫婦会議シート」』を取っ掛かりにしたとご紹介しました。
その後も続々と他のアンバサダーが #夫婦会議のはじめ方 を紹介しているので、ぜひチェックしてみてください☆

そして、いよいよ『世帯経営ノート』のスタート!!
早速目次を開いてみると・・・

画像1

改めて見ると、どれも重要でそれなりに重めのテーマ。

どこからはじめよう・・・
育休中に早く解決したいテーマばかり・・・
前回のようなぎこちなさでちゃんと進むかなぁ・・・

と悩んでいたところ、Logista株式会社さんから『夫婦会議の実践会』開催のご案内が!!

一刻も早く、スムーズに夫婦会議をはじめたかったので、一番乗りで申し込みました♪

※『夫婦会議』をはじめるキッカケを掴みたい方は、「夫婦会議の始め方講座」(一人から参加可能)「夫婦会議の体験講座」(夫婦参加必須)への参加も検討してみてください!

『夫婦会議の実践会』に参加!

『夫婦会議の実践会』は、複数のご夫婦が集まり『世帯経営ノート』や『夫婦会議ノート』を使って『夫婦会議』を実践する場だということで、夫と一緒にZoomで参加しました。

夫婦ふたりきりだと喧嘩になったり行き詰まることがある。
他のご夫婦の『夫婦会議』の様子や進め方も知りたい。
『夫婦会議』を楽しく習慣化していきたい。
世帯経営ノートや夫婦会議ノートを購入したものの、まだはじめたばかりで思うように捗っていない

…といったご夫婦におすすめなのだそうです。コンテンツはこちら↓

1.はじめに(約30分)
・自己紹介(主催者&参加者)
・ゴール共有
・『夫婦会議』とは?
2.実践!夫婦会議(約60分)
・アイスブレイク
・『夫婦会議』スタート
※『夫婦会議』中に、「夫婦会議アドバイザーor夫婦会議サポーターor夫婦会議ファシリテーター」に対して必要に応じてご相談いただけます。
3.まとめ(約30分)
・今日の成果&感想の共有 

オンライン開催でしたが一方的な講義ではなく、要所要所でこちらへの投げかけがあったので、受け身にならず、前向きに参加することができました。

私自身が感じたおすすめポイントを3つご紹介します!

≪おすすめポイント①≫
『夫婦会議』のコンセプトがしっかり伝わる

夫には事前に『夫婦会議』のコンセプトを伝え『世帯経営ノート』にも軽く目を通してもらっていたものの、詳しく説明できていたわけではないので、「はじめに」の部分で考え方をしっかりと伝えていただけたのはとてもありがたかったです。(間接的に伝わり、楽しちゃいました(/ω\))

例えば「どんな気持ちで参加しましたか?」と夫婦それぞれに問いかけていただいて、私が夫婦会議をしたい真意を夫に伝えたり(自分で切り出すには気恥ずかしい…)、夫の本音を知ることに繋がったかなと思います💡

また、はじめから夫婦の対話に前向きなキラキラした夫婦像ではなく、主催者である長廣ご夫妻のリアルな産後クライシスを聞かせていただけたことが、私たち夫婦が『夫婦会議』を自分事として受け止め ”やってみよう” と思う大きな助けになったと感じています。
(ご興味がある方は 長廣百合子さん 長廣遥さん の記事もぜひ読んでみてください!)

≪おすすめポイント②≫
はじめ方、進め方のコツを教えてもらえる

最初から自然に入っていけるご夫婦もいると思いますが、私の場合はこんな疑問が湧いてきました。

・どのテーマからはじめたら良いかな?どれも捨てがたい・・・
・頻度や1回あたりの時間はどれくらいにするのがベストなんだろう?
・1テーマにどれくらいの時間や回数を割くのが良いかな?
・1テーマが完結してから次に進むのと、複数テーマを少しずつ進めるのと、どっちが良いんだろう?
・ノートに書いてから話しはじめるのか、話しながら書くのか・・・

答えはお察しの通り、「夫婦それぞれ」。
自分たちに合うはじめ方、進め方を見つけましょうということになるのですが、それってふわっとしていて何とも不安。

『世帯経営ノート』にもコツはたくさん書いてあるのですが、読んでもどれが自分たちに合うのかはよくわからない。
そう、やってみないことにはわからないんです。

実践会の良いところは、「とりあえずやってみる」という大事なステップを踏むために、背中を押してもらえる(やる環境に強制的に身を置く)こと。
そして「やりながら考える」にあたって、疑問が湧いた時点ですぐにアドバイスをもらったり、他のご夫婦の事例を聞けること。(OJTですね!)

≪おすすめポイント③≫
お手本が間近に見られる

最後のおすすめポイントは、主催者である長廣ご夫妻や、参加しているご夫婦の『夫婦会議』のリアルなお手本が見られること。

自分たちの夫婦会議を実践しながら、横目に(Zoomの画面越しに)他のご夫婦の様子を見聞きできるのは、参考になるし安心感もあってとても良かったです(^^)

『夫婦会議の実践会』での私の収穫はこんなかんじ↓です!

・「直近のありがとう」を言い合うというアイスブレイクで、楽しく優しい気持ちではじめられたこと(今後もいろんなお題で楽しみたい!)
・かしこまらずゆったり楽しくお喋りする雰囲気が掴めたこと(お茶を飲みながら、おやつを食べながら、という方法も参考に)
・話したいテーマが山ほどある中、まずはすべての土台になるビジョンからはじめてみると決まったこと(実践会だからとりあえずこれで!という勢いも良かった)
・のんびりな自分たちに合うゆったりペースで、他にもやりたいことがたくさんあるので短めに、はじめてみようと夫婦で確認できたこと(こんなふうにしているご夫婦もいますよ、という話がいろいろ聞けて参考になった)

我が家は「ビジョンを共有する」からはじめてみた!

アドバイスを踏まえ、『世帯経営ノート』を使っての我が家の 第1回夫婦会議 は「ビジョンを共有する」からはじめてみました!

第1回はこんなかんじ↓で、1回で完結しませんでしたが、ビジョンの骨子になるであろう二人の想い・・・結婚式のときにインタビューされた「どんな家庭を築きたいですか?」への答えを思い出して、これからの夫婦会議にワクワクして終わることができました(*^-^*)

画像2

次回は「ビジョンを共有する」というテーマをどんなふうに進めたのか、振り返ってみようかな~と思っています。今回もお読みいただき、ありがとうございました!

よろしければTwitterInstagramもフォローお願いします☆

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?