AI+VR+サイロシビンで突破する21世紀の壁

近い未来こんなことが起こる気がしたのでnoteしておく。

人間は技術の発展や経済のアップダウンを語る事や考えることに飽きる。
そして人間は次の目標というか新しい世界に目を向け始める。
それは経済や技術という退屈なエリアとは全く違う場所にある。
いまの言葉で言うと神秘主義的なところに近い。でも少し違うような世界。

幻覚剤(特に天然のキノコに含まれる成分サイロシビン)がうつ病や精神病に効くなんてニュースが出始めたので、そのあたりは前兆だと思う。
火がついた研究はやがて加速度的に進むんではないだろうか。
ちなみにmacOS Big Surでも有名なBig Surは幻覚剤の研究者が密かに集まっていた場所でもあるそうだ。

突然だが見えたビジョンがこれだ。

Apple Visionみたいなデバイス+幻覚剤(サイロシビン)+AI、そしてこれらが向かう先は人間の脳だ。近未来のブレイン・コントロール・デバイス。確か映画トータルリコールでも、頭にVR空間体験デバイスを被らされる前に変な注射を打たれていたが、そんな感じでセッティングされるのかもしれない。有機物とデジタル、これらが組み合わさって出来た世界が、今生きる私たちにはまだ想像ができていないような空間になっていると思う。次元が違う?どうだろう。同じ次元ではあるが、これが一般化した世界は今とは全く違う世界なのではないだろうか?

メタバースは現状、何か大きなピースが欠けていると思う。それは誰もが感じているのでは?Missing Linkはなんだろう。それがサイロシビンなどだったら?

この近未来の世界では、今でいう製造技術や経済は、あまり重要視されない。外向きではなく内向きの世界だ。しかし自分から宇宙の果てまでの距離と精神のコアまでの距離は、意外と同じくらい遠いのかもしれない。

例えば、このデバイスの使い方はこんな感じだ。
あなたが体験したいと思う事をAIにできる限り正確に伝える。
そして大容量のサイロシビンを摂取して、VRデバイスをセットだ。
AIはあなたのファンタジーを、何の検閲も監視も法律もルールもなく、できる限り正確に刺激的に生成する。
あなたの脳はかなり柔らかくなっているので、少しの違和感もなくこの世界に没頭できるはずだ。
想像してみてほしい。

あなたはレッドピル、ブルーピル、どちらを飲みますか?

人間の進化はまだ始まったばかりだ。
ポータルは人間の脳の中にある。
それは脳の機能として。
未来の人間からみた私たちは、骨を持った猿人と大差はないのかもしれない。私はそしてが隠された突破口と思っている。

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