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地域商社を作る

私の町は人口4400人ほどの小さな町。

そんな小さな町にUターンして4年目
職業はパティシエをしていて、来年で創業25年を迎える父が創業者で、私は後継。
父はもうすぐ引退
これが私の町津奈木町↓↓


私がUターンしてくる前からこの町は地域商社の話をずっとしている。


色んな講師を招いたり、デザイナーさんがいたり今まで何十時間も5年だからもっとかな。
時間を費やしてきたと思う。発端の時には私はまだいなかったが、流れ的にははっきり設立というものに至っていない。
行政と事業者。なんだか諦めムードなもの見てとれる。


じゃあなぜ地域商社なのか❔

私はメリットがあるんじゃないかと思っている。私自身ではなくて、町にとって、事業者や町民にとってのメリットだ。
めでたく地域商社が立ち上がったらメリットデメリットを記録として書くことにしよう。

でも、みんな諦めムードなのにこれをどうひっくり返す事ができるのかな…。と考えているうちに。町の事業者【若手を中心に】集めよう‼︎と今現在考えている。

つまり地域商社はこれから町が外貨をちゃんと獲得して自立するために設立するべきであると思う。
失敗している事例も多々ある中で、どういう動きをするのか。
それをちゃんと町の事業者達を集めてうまく説明できるのか…。私の語彙力じゃ足りないので、行政の人と地域おこし協力隊、味方を増やしていっている所。

問題点は
行政が思っている地域商社の形。
と事業者が思う地域商社。
そもそも地域商社という言葉にとらわれていて理解が深くない。
かなり溝というか着地点が見えない。
5年もやってきたからそういうことなんだろう。
私は地域商社推進メンバーでは1番歳も下だし、最初からのメンバーでもなんでもないが、これは私からみてもふわふわした状態なのがわかる。

なんとかしたい‼︎
というかもうこれ以上長くこの設立するかしないかの話をするべきではないと思う。


何がしたいか

まずは事業者を集めること。みんな個性があって良くも悪くも強者揃い。そもそも地域商社に関してはもうイメージは良くない。
5年だもんね。そりゃそうだ。
そして、地域商社の是非を問う。
マイナスなイメージをプラスに変える。
みんなの意識変換。
まずみんな1人1人の意見ややりたい事を聞こう。


私自身の事

私はただのパティシエ。町の小さなお菓子屋さん。こんな小さな菓子屋に何が出来るかわかりませんが、町の事をたくさん考えています。

よろしくお願いします。


✨初投稿✨
ありがとうございます。


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#津奈木町
#熊本

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