筋の通った話

今日はマイナビの業界研究フェアに参加してきました。今日感じたことは1つ、筋の通った話ができるかどうかで、話が入ってくるかどうかが決まるのではということ。

「今日はこういうことを伝えたいと思っており、しっかり伝わるような説明をしていきます」という説明の入り方をすることで、説明する上での軸、筋を明確にして話を進めていた企業。ただ業務内容、福利厚生、インターンの説明をして終わりの企業。

どちらの話がより頭に入ってくるか

間違いなく前者

前者であれば、聞く側もその筋に沿って説明を聞くことができる。自分とこの企業の価値観は合うのか、目指してる方向は一緒なのか、考えやすい。

後者は、結局何が言いたいのかわからないという感じを受けてしまう。仕事内容に興味があったらインターンに来て会社のことをたくさん知ってね、という感じ。

自分が企業の価値観や雰囲気を重視しているからというのもあるかもしれないが、話に筋があるかないかで全然違う感じ方になった。

また、これはテクニックとして1つ身に付けたいとも思った。自分が話、説明を展開していくのであれば、話の軸を提示した上で進めていく。面接などで質問を受ける際は、絶対にぶらさない軸を1つ持って答える。今後心がけていきたい。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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