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パスクールを読んだら、気になってきたんじゃない。みんなのこと #PATHCOOL

こんにちは!
パスクールメンバーの清水です。

本誌では主に、
企画・コピーライティングなどを担当しました。

パスクールは180ページという大ボリューム!

それに加えて、
note『パスクールの放課後』まで
用意しちゃいました。

他の記事はもう読みましたかー?
これもまた、
そこそこのボリュームと情報量があるんですよ。

メンバーの自分から見ても、
本誌とあわせて、
情報量多いな〜と
若干うんざりするほどですが、

それだけ情熱を持って制作をした証拠でもあり、一切の出し惜しみをせず、
伝えきる所存です!押忍!

さて、じゃあ自分は何を書こうか
というところですが、
このnoteもメンバーそれぞれに、
振り分けのようなものがありました。

村石による「制作の舞台裏
大成による「初心者作字録
...などなど。
自分がもらったお題は、

パスクールを読んだら・・・

という超・ザックリ系でした。
解釈がでかすぎるので、

一つの仮説を立てて、
この記事を本題へ移そうと思います。

「パスクールを読んだら・・・」

仮説
作った人たちのことが、
知りたくなってくるんじゃないか

知りたくならないよ!
という声も方々から聞こえてきますが、

この記事は自分が担当であり、
すべての権限を持っているので、
このテーマで書きます!(書かせて・・・)

村石という男

この男、本当に熱い男なんですよ。
もともと、この本の発起人でもあり、

俺らが画期的な解説本を作ってやるんじゃい!

と言わんばかりに、
何回も何回も修正を重ね、

初学者にはわかりやすく、
イラレ玄人には目から鱗が落ちるような、
広がりを感じる解説本を作り上げてくれました。

2年に渡って制作を指揮するのは、
絶対に大変なことで、

仕事が忙しかったり、
途中でコロナ禍に見舞われたり、
座礁するタイミングはいくらでもあったけど、

それでも、村石の情熱に引っ張られる形で、
他のメンバーも一歩一歩、
歩みを進めることが
できたんじゃないかと思います。

初期構想の何倍ですか!というページ数の増量
読みやすいページ設計(修正n回目)
期待値爆上がりのプロモーションビデオ




挙げれば切りがないですが、
読者のためなら、
平気で茨の道を選ぶ、
イカしたクレイジーガイです。
(イカれたじゃないよ)

大学時代は友達の友達で、

仲良くなりたい!一緒に何か作ってみたい!

と思っていた自分にとっては、
本当におもろい2年間でした。

目標としていたゴールの、
さらに奥の奥まで、
連れて行ってくれてありがとう!

プロジェクトメンバーという垣根を越えて、
仲良い友達になれて嬉しいぜ!

大成は友達 

そう、大成は大学時代からの友達です。
学科も一緒で、
グループワークも一緒にしたことのある、
いわゆるマブダチというやつです。

そして、友達(a)の友達(b)が村石、の
友達(a)に当たるのも大成です。

だから大成は、
みんなの友達なんですね(にっこり)

こやつは非常に、温和でクレバーな男で、
大成が関わった物事で失敗という結果を
見たことがありません。

リスクヘッジが上手いとも言えるのか、
何事も瞬時に理解し、
要領よく進めるのに長けています。

そして、原因不明の安心感と、
コツコツ積み上げてきた信用と信頼があるので、
多少のミスをしても許されます。(羨ましい)

そもそもミスをしないので、
このスペシャルスキルが発動される機会は
滅多にありませんが、
ここまで読めばわかる通り、
優秀なやつなんです。

少し株を上げすぎたので、
下げておくと、

地図を読むのが苦手なので、
スマホを奪い取ってしまえばこっちのものです。

話が逸れましたが、言いたいことはただ一つ。

自分にとっても大成は、
信頼している友人であるということです。

今回、パスクールに
誘ってくれてたのは大成です。

声をかけてくれて、本当にありがとう!
おかげで、良い出会いがたくさんありました。

だけど自分だけは、
大成のミスを見逃さないからな!

nanoは誰?

結論から言うと、
答えられないんですよ・・・。

少しくらい謎がある方が、
人はモテるって言いますし、

パスクールにも、
謎の一つや二つくらいあった方が、
販売部数も伸びるかもしれないですし・・・。

とか言いつつ、実は、
自分も直接会ったことがないんです。
この2年!

画面越しでしか見たことがなく、

本当に実在するのか・・・。

と思ったり、思わなかったり。

ただ、描きあがったイラストのデータは
確かに存在しているので、
nanoは実在すると仮定して話を進めましょう。

この2年で、
たくさんの表紙イラストを見てきました。

最初の一枚も最高に良かったですが、
枚数を重ねるごとに、最高を更新し続け、
インフレを引き起こす事態に。

絵柄もどんどん変わっていき、
こちらの要望に毎回ベストクオリティで
応えてくれました。

nanoがやりたいことと、
こちらが求めてることの
配合バランスが絶妙で、

互いが互いの良さを引き立て合った
最良の表紙ができあがりました。

ここからは、あくまで補足ですが、

nanoは人の話を聞くのが上手くて、
すごく穏やかで爽やかだし、

こっちが無茶なお願いをしても
笑顔で聞いてくれる、
まじもんのナイスガイです。

グッドルッキングガイ。

パスクールという本に、
nano以外のイラストは考えられません。
きっと読者もそう思っているはずです。
最高な表紙を授けてくれてありがとう!

早く実際に会いたいぜ!

終わりになるんですけど

終わりになるんですけど、どうでしょうか、
メンバーそれぞれのこと、
多少は理解が深まりましたかね・・・。

というより、まずは、
ここまで読んでくれたあなたに、
心からの感謝を!

文章ばっかりだと、読みにくいし、
疲れましたよね・・・。

なぜ、文章だけなのか。
それは手紙のつもりで書いたからです。

このnoteは、
今読んでくれているあなたに
向けたものでもありますし、
メンバーそれぞれに向けたものでもあります。

これまで一緒に制作してきたみんなに、
本当に簡単な形ですが、
感謝の気持ちをしたため、

小さな表彰式のように、
読者の皆さんが見て(読んで)くださっている
この場で、メンバーそれぞれを
労いたかったのです。

自分のわがままに付き合わせてしまいましたが、
それでも、ここまで読んでくれたあなた!
本当にありがとう。

あなたが読んで、立ち会ってくれていることに
大きな意味があります。

これにて、本当に終わりになりますが、

パスクールをご購入してくださった皆さん、
興味を持ってnoteも読んでくださった皆さん、

本当にありがとうございました!

パスクールは、
最高のメンバーで作った、
最高にかっこいい本です!

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