初等数学の心得

川の流れのように、1が動いて位置になります。
何かのパノラマのように、光が射して、雷が叩き落ちるときに「存在」の意味を得る。どこからともなく、ロケットが飛んでくるとき、楽観主義者はその中に入ってなければならないと考えます。
こうした発想の源が、ある程度の論理から成り立っているとすれば、その論理を構築するのではなく、ある程度、ぼやっとみていて、何回も何回も流れる小河の岸辺を、俯瞰するように、盗みを侵した鳥たちは旅立ちます。
このような学習の方法は、見るだけですべてを現象論として唱える賢者のように、9ー6は３次元と記述します。いかにも、私たちは視覚の広さを計測するのではなく、自分がそれを体験して、人間という定義から始めていこうと思うのです。これは、結論を先にいうのではなく、ファインマンさんと同じ考え方ができたらいいなと思ってキーボードで書いてます。

春がやって来ることは、必要がなく、音楽などでラジオを聴いていれば、何となく、自分の周りに花が咲き続ける光景を読んで見てください。私は、この瞬間、時間の意識を殆どしていません。電卓を持ってきた生娘は、美しい言葉で、「春」の叡知と極まりと、さっと瞬間を通り抜けて、ああ、量子場
にいたんだなあと教えてくれます。そうしたら、論理は奇麗な川のように、流れているんだなと気がつくはずです。よく、何がしたかったんだという人もいるかもしれません。学習というものを、今のステータスと表現します。その為、すべてを忘れてもよい。忘れられない記憶は、時が過ぎ去ると霧がかかるように、探りをいれないとわかりません。もう失った記憶というのは、過去のものとしておきます。行動学の側面をとっても、これは波の性質を持ち、素人ながらも矩形波の乱だったと、感じ取るのです。