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OOTP24 プレイ日記 OAK Part16 8年目

オフシーズン

年俸調停

今季も控え選手は切りますが、スタメンで放出するのは二塁手のYunior Sergioと三塁手のOrelvis MartinezはWAR2.5以上ですが、2人で1600万ドル以上とコア以外の野手に払える額ではないので放出します。

トレード補強

IN
2B Daniel Mielcarek
OUT → AZ
2B Yunior Severino
1B Nikolas Sanders
IN
SP Andrew Dutkanych IV
OUT → ATL
SS Diego Velasquez
IN
Ben Brown
OUT → BAL
LF Paxton Kling
SS Orelvis Martinez
LF Andres Suniga
IN
CF Joe Walters
OUT → STL
CF Juan Ochoa
LF Juan Ojeda

Daniel Mielcarek

Severino放出で出来た穴をSeverinoの対価で埋めることになりました。Severino程の打力はないですがその分守備に振られていますね。今季の聖跡次第でスタメンか守備固めなのかキャリアが決まりますね。

Yunior Severino

彼の台頭と共にOAKの得点力もアップしました。ZRが自分の中で絶対的な指標でしたが、ZRで大きくマイナスでも投手は変わらず抑え、彼は打ちまくるのを目の当たりにしてもう少し打力に振っても良いんだと教えてくれました。

Nikolas Sanders

おまけのマイナーリーガー

Andrew Dutkanych IV

放出予定の選手で結構良い選手が取れた印象です。昨季故障者が続出したので先発も出来る控えは多めに抱えたいですね。

Ben Brown

Orelvis MartinezとSergioもそこそこ人気だったので人気維持のため、人気要員として補強。

Orelvis Martinez

毎年安定して20HR以上計算できるので有り難い存在で、彼をクリーンナップの後ろに置けるのが近年のOAK得点力向上の一因だったと思います。

Andres Suniga

おまけのマイナーリーガー

Paxton Kling

おまけのマイナーリーガー

Joe Walters

プロスペクトランク1位の中堅手で最高レベルの守備力と長打力を併せ持つフリオロドリゲスの様な選手で更に2027ドラフトで加入してから負傷した経験も1度もないのも非常に魅力的なので、例年のような即戦力ではなく1.2年後にMLBデビューのプロスペクトですが獲得しました。順当に育てばWAR5以上を計算できるスーパースターになるでしょう。

Juan Ochoa

プロスペクトランク3位の外野手。いつもの国際アマチュアFAで獲得した選手をトレードの弾にする手法です。

Juan Ojeda

上と同じで書く事が被るので攻略的な事を、国際アマチュアFAは今ブレイの生命線です。彼を使って現在のチームのコアMcClanahanやToriboを獲得しました。AIはプロスペクトランク1桁以上でないと16〜18歳の選手を評価してくれないのでトレードで利用したいなら、最大でも500万ドル前後なのでケチらず1番良い選手を取りましょう。大抵の国際FAで獲得した選手は数年後には40〜50程度に落ち込みます。今プレイでも国際アマチュアFAで獲得したAlejandro Pachecoは獲得時ポテンシャル80でプロスペクトランク1位でしたが42まで落ちていて2030年現在25歳でもAAAでMLBデビューにすら至っていません。だったら価値があるうちにトレードした方が良いと思います。

FA補強

Jovani Moran

人気要員として獲得。不足気味の左投手なのでこの能力だもMLBで使います。

昇格選手

Slade Caldwell

補強ポイントのDHは彼で補いたいと思います。長打力はありませんがコンタクト系の能力に秀でていて、彼の成功の基準は打率で3割以上打てるかどうかの勝負になります。

シーズン開幕

4月の成績

13勝11敗勝率.541 得点数111 AL5位 失点数92 AL2位 得失点差+19

Caldwellは打率.271とまずまずですが、MielcarekはOPS.537と厳しい立ち上がりになりました。

打線のコアのArzateとToriboがしっかり働きAL5位の得点数になりました。

先発はBob Bean以外は問題なく、中継ぎは防御率1点台が6人と圧倒的でした。

成績を見るともう少し勝てても良かったと思いますが、好スタートをきれたのは良かったです。

5月の成績

13勝15敗勝率.464 得点数237 AL7位 失点数206 AL4位 得失点差+31

DHを任せたCaldwellがここまでOPS.580と不振で評価を落としたのか控えだった内野手PecinaがOPS1.071の活躍によりスタメンを奪われました。

打線唯一の1割打者がコアのToriboというのと右翼手のMcCrayが三週間の離脱は痛かったです。

先月絶好調の中継ぎ陣でしたが今月はRibonやUcetaは圧倒的でしたが他が続かず先月からは落としました。

昨季ワールドチャンピオンのHOUが勢いそのままに快走していることもあり、現状は5ゲーム差です。今月の様な成績だと突き放されてしまいます。

Juan Pecina

2027シーズンドラフト248位指名てしたが、めきめきと成長し、今シーズン開幕ロースター入りに成功。Caldwellが不調の隙に短いチャンスをものにしDHのスタメンとして4番で出場しています。肩が弱いので二塁手以外では厳しいですが、現在二塁手のMielcaiekが守備型なことも考えれば二塁手での起用もアリだと思います。

トレード

IN
SP Luis Ossa
RP Cody Stashak
SP Marc Bonds
OUT → BAL
1B Samuel Munoz

Luis Ossa

貴重な左の若手先発を獲得。ストレートもスライダーも三振を取れる球なので育ち切るまでは中継ぎでも問題なく活躍するでしょう。

Cody Stashak

223万ドルの肩代わりでOssa程の投手が獲得できるなら安いものです。

Marc Bonds

おまけのマイナーリーガー

Samuel Munoz

代打要員として運用していましたが、クレームで獲得した選手なので良い選手獲得に使えて満足しています。

6月の成績

17勝10敗勝率.629 得点数363 AL5位 失点数310 AL3位

今月は打線にOPS.7以上が7人いて攻撃力が非常に高かったです。MielcaiekがOPS.652まで上げて来てZR5.3の守備の貢献度もあり前任者のSeverinoの穴を埋めています。

McClanahanがキャリア2000奪三振を達成しました。今シーズンFAなのでOAK在籍中に達成出来て良かったです。

今月猛追しましたがHOUも勢いがなかなか落ちず未だに3ゲーム差あります。このままいくとこの数年の様な独走で優勝というのはむずかしそうですね。優勝争いしながら駄目でもワイルドカードという形にしていきたいですね。

Fabio Peralta

McCray復帰と入れ替わりでMongomeryが離脱と外野手が齊わないですが、攻守でその穴を見事に埋めています。

7月の成績

20勝3敗勝率.869 得点数496 AL3位 失点数396 AL2位 得失点差+100

ToriboとPecinaがOPS1.000超えと今月の勝率8割の躍進を引っ張りました。

Crosslandが防御率1.17でAL月間投手MVPを獲得。McClanahanも防御率2.30だったのでMVPレベルの活躍が2人いました。

試合数の少ない7月とはいえ、勝率8割超えは今プレイでも初めてですね。それでもほぼ同率1位と今季のHOUは本当に強いですね。


ドラフトOAK指名選手

1位 Josh Monrde

球種も豊富で3番手以上を担うポテンシャルを持つ先発。高校生なので戦力になるのは4.5年先ですね。

2位指名 Ken Rickman

Jose ButtoがQOを拒否したことで発生した補償ラウンドで獲得した即戦力二塁手。特筆すべきは走塁能力やバント等の小技系が非常に高いスモールベースボールの申し子のような選手ですね。

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