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OOTP24 プレイ日記 OAK Part8 4年目


オフシーズン

調停
今季から調停の選手が10人に増えましたが、予算に4000万ドル程余裕があるのと少なくともポストシーズン進出した戦力なので維持の方向で考えています。とはいえ控え選手のコストは抑えたいのでベンチだった野手はノンテンダーします。
昨季代打だったTogliaとFairchildと盗塁王Esteury Ruizを放出しました。
ノンテンダーしなかった選手もトレードで適宜入れ替えていきます。

トレード補強
IN
3B Orelvis Martinez
OUT →TOR
SP Joelvis Del Rosario
SP Peyton Battenfield
SP Gunnar Hoglund

IN
RP Hayden Juenger
OUT → TOR
CF Erick Pena
SS Cooper Bowman

IN
RP Evan Philips
OUT → LAD
2B Nick Allen

Orelvis Martinez

この2年間サードのスタメンだったChristopher Morelが調停になったので最低年俸のサードスタメン候補として獲得。

Joelvis Del Rosario

非常に人気が高いプロスペクトランク87位の有望株でしたが投手陣は余剰気味だったので放出。

Peyton Battenfield

非常に性格が悪くクレームで獲得した選手なのでトレードの弾として都合が良かったです。

Gunnar Hoglund

おまけのマイナーリーガー

Hayden Juenger

セットアップ以上を担える能力が高いリリーフ。OAK自慢の中継ぎ陣ですが調停が始まったのであと2シーズンは最低年俸で起用できる彼を獲得しました。

Erick Pena

クレームで獲得した外野手

Cooper Bowman

おまけのマイナーリーガー

Evan Philips

今季の人気と実力が最上級でコストも最上級のクローザーJosh Hader枠として獲得。

Nick Allen

昨季は課題の打撃も上向き貢献しましたが、調停が始まったので放出。

FA補強

Christian Vasquez

人気が高くリーダーシップがあり守備力はリーグ最高峰の第二捕手として理想的な選手。

Anthony Rizzo

人気が高くリーダーシップがある代打版Vasquez。

Brandon Lowe

獲得の予定はありませんでしたが売れ残って600万ドルの単年契約まで安くなったので獲得しました。状況によってはトレードするかもしれません。

野手
捕手(C) shea Langeliers
一塁手(1B) Stephon Zamor
二塁手(2B) Brandon Lowe
三塁手(3B) Yunior Severino
遊撃手(SS) Ryan Kreidler
左翼手(LF) Jarred Kelnick
中堅手(CF) Michael Siani
右翼手(RF) Grant McCray
指名打者(DH) Tyler Soderstrom

控え
第2捕手 Christian Vasquez
代打 Anthony Rizzo
内野守備固め Christopher Morel
控え外野手 Garrett Michel

先発
1番手 Shane McClanahan
2番手 Ken Waldchuk
3番手  Jose Butto
4番手 Adrian Martinez
5番手 JP Sears

中継ぎ
クローザー Hogan Harris
セットアッパー Evan Philips
セットアッパー Jeremiah Estrada
リリーフ Hayden Juenger
リリーフ R.J. Dabovich
リリーフ Ben Joyce
ロングリリーフ Kevin Ribon
ロングリリーフ Yonny Chirinos


4月の成績

13勝12敗勝率.520 得点数95AL13位失点数85AL1位得失点差+10

打率.250以上が2人のみという貧弱な打線ですが、勝率5割を超え自分の中で打者の重要度がぐっと下がる4月の成績になりました。得点数AL13位と下に2チームいることに驚きですが、流石に下振れしていてBABIP.300以上はMcCrayとSoderstromだけなのでもう少し上がってくると思います。
打線と打って変わって絶好調の投手陣で先発防御率AL1位中継ぎ防御率AL2位と盤石です。中継ぎはR.J. Dabovichと人気要員Yonny chirinos以外は2点台以下という圧倒的な成績を残しています。

Kevin Ribon

クレームで獲得した中継ぎ選手ですが14イニングを防御率1.29と素晴らしい活躍を見せ23歳と若く今シーズン含めて3シーズン最低年俸で起用出来るので良い拾い物になりました。

昇格選手

Wyatt Langford

2023年のOAKドラ1で順調に成長したのと現レフトのレギュラーKelenicの年俸が今季470万ドルでここから更に上がるのでルーキーの彼と切り替えます。

Luis Morales

プロスペクトランク34位の投手でスタミナ的には先発も担える選手で投手陣は続々と調停が始まっているので彼がポテンシャル通り活躍してくれれば大きいです。トレードやクレームを積極的に使ってますが1番コスパが良いのはドラフトなので今季は彼らに期待しています。

5月の成績

17勝11敗勝率.607得点数232AL8位失点数189AL2位得失点差+43

打線はBrandon Lowe以外は持ち直し見れる数字になってきました。
MLBデビューしたLangfordは5月のみでHR7本を放ちOPS1.023と新人王ペースの活躍で得点数増加に貢献しました。

投手陣は先月の上振れの反動で若干成績を落としたもののそれでも防御率5.53の人気要員Chirinos以外まとまっている印象で今月デビューしたMoralesも防御率3.46と順調な適応を見せています。

昇格選手
Will Taylor


非常に高いポテンシャルを評価されている外野手。センターでZRを稼げて十分な打撃能力があり盗塁能力はEsteury Ruiz並みとスカウト評価通り成長すれば長期契約を結びたいそれ程期待しています。

6月の成績

16勝9敗勝率.640得点数349AL7位失点数284AL2位得失点差+65

2ヶ月連続の勝率6割超えは素晴らしいですが、OAKの顔Soderstromが9ヶ月の離脱でシーズンアウトしその5日後プロスペクトランク34位の投手Moralesも8.9ヶ月の離脱でシーズンアウトとかなりメンタルに来る出来事はありましたがチームの調子自体は非常に良いです。

例年ですとSoderstrom以外が安定しない打線ですがLangfordが台頭し先月デビューのWill TaylorもOPS.848と好調でSoderstrom離脱で低下した得点力を補っています。

Brandon Loweは相変わらず上向かず守備でもマイナスなので既にWAR−1.0と足を引っ張っていますがSoderstromの離脱でここの入れ替えは厳しくなりました。

守護神のHogan Harrisが今月だけで10セーブを記録し既に20セーブに到達しました。

7月の成績

12勝13敗勝率.480 得点数445AL10位失点数374AL2位得失点差+71

今月は今季初の勝率5割を切りました。打線はショートのKreidlerがOPS.791を記録するなどそこまで悪くなく投手陣も崩れていたのはWaldchukの防御率5点台くらいだったので5割切る印象はありませんでしたが、前半戦が出来過ぎでしたね。

ドラフト1位指名選手

Kevin Basham

全体27位でOAK1位指名で獲得した選手。今年はかなり豊作で非常にポテンシャルが高い選手を獲得出来ました。打撃能力がかなり高いのでセカンドで残れなくてもサードで起用できれば攻守でプラスを稼ぐ選手に成長できそうです。

TDLまでに成立したトレード

IN
CL Victor Mederos
OUT → SEA
SS Robert Puason
IN
1B Nick York
OUT →BAL
RF Pedro Pineda
IN
CL Robert Suarez
OUT → SD
Jefferson Jean

獲得
Victor Mederos

今季SEAで防御率.276のリリーフ。人気要員Yonny Chirinosの調子が上向かないので地区優勝争いに向けて彼ほどの人気はありませんが人気と実力を持つ彼を補強しました。

獲得
Nick York

若手のファーストでSoderstromが抜けたDHでの起用予定で補強しました。

放出
Pedro Pineda

守備範囲も広く許容範囲内の打撃力を持つ選手でしたが、Soderstromシーズンアウトの緊急事態により放出しました。

獲得
Robert Suarez

元阪神タイガース所属のクローザー。お金が余っていてこのままだとオーナーに没収されるので補強を模索していた所、人気且つ単年で手頃な価格の彼を獲得。年齢はネックですが対価もほぼ無料のようなものなのでリスクは低いです。

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