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OOTP24 プレイ日記 OAK Part14 7年目

シーズン総括

93勝67敗勝率.574 得点数722 AL5位 失点数619 AL3位 得失点差+103
ゲーム開始時から初のワールドシリーズ進出と躍進のシーズンになったと思います。今季の特徴は打線、先発、中継ぎと全てが揃っていたことにあります。中継ぎは毎年安定していますが、先発ローテ全員WAR2.7以上と誰が出ても盤石で打線もOAKでは見れないかもしれないと思っていた30本100打点を達成したToriboとWAR5のGrissomに加えてToribo級のコアとして獲得したArzateや新人王Montgomeryの補強によりリーグ上位の得点数になりました。

今季はBABIPを見ると攻守に運が良かったので出来過ぎではありました。ですが、90勝は計算出来るチームなので来季もワールドシリーズ制覇に挑戦していきたいです。

オフシーズン

補強ポイント
WAR2.8のWaldchukがFAでWAR3.3のHogan Harrisをノンテンダーで放出したので先発は最低2人必要になります。

第2捕手Vazquezと代打Rizzoの2人が引退したのでそのポジションを埋めるのと、チームに不在のキャプテンを補強しないといけません。彼らの様に実力人気性格全てを兼ね備えてOAKが控えに払える範囲のコストというのは難しいかもしれません。

トレード補強

IN
SP Bob Been
OUT → BAL
SP Sergio Moreno
LF Michael Robertson
SP Kwang−Myeong Kim
IN
RP Bryan Perez
OUT → ATL
RF Jeremy Foley
2B Tim Newport

Bob Bean

プロスペクトランク23位の有望な投手。彼の特徴はFan Favの性格で人気が最高なことです。補強ポイントの左投手としての活躍とOAKの財務強化にも1役買ってくれるでしょう

Sergio Moreno

2026年の国際アマチュアFAで獲得した投手。

Micael Robertson

クレームで獲得した選手。

Kwang−Myeong Kim

クレームで獲得した若手の先発。悪くは無かったですがFragileだったので放出。

Bryan Perez

最速97マイルの先発投手で彼も大人気であと2年間最低年俸で雇えるOAKにとってピンズドの補強になりました。

Jeremy Foley

2026ドラフト全体123位で指名した選手。打撃力は素晴らしいですが外野手としての守備力が厳しいので放出。

Tim Newport

将来的には首位打者を獲得出来そうなアベレージ系の能力が突出している選手。このタイプで守備難なのは痛いですね。DHで使う程ではないので。

FA補強

Ketel Marte

代打として340万ドルで獲得しました。一塁手以外も守れるのは好印象です。

今季昇格予定のプロスペクト

Brett Crossland

2025シーズン全体66位指名の投手でしたが、ストレート、スライダー、チェンジアップの3球種で空振りを取れるエースポテンシャルの先発投手です。

クレームで獲得した選手

Joe Kersey

彼はキャプテンで能力的にも攻守でレギュラークラスなので人気以外は揃っているので今季の第2捕手を任せようと思います。

4月の成績

10勝13敗勝率.434 得点数97 AL10位 失点数105 AL8位 得失点差+8

1割打者が4人いる打線とらしくなってきましたが、上位打線はしっかり打っていて9番打者のWill TaylorもOPS.782でチームトップタイの16打点をあげています。

どちらかというと今月の5割切りの原因は投手陣にあります。Ribon以外防御率5点以上の先発と防御率10点台で既に3度セーブ失敗しているクローザーMunozと防御率6点台のセットアッパーJuengerとプラスを作らないといけない守備面で躓いてしまいました。

昨季の打撃成績はここまで見たことのない水準でしたが、今月の投手成績は悪い意味で見たことのない成績になってしまいました。

BABIPではかなり運が悪かったようなので決して能力が低いわけではないのと、来月からエース候補のプロスペクトBrett Crosslandが昇格するのでそこまで悲観していないです。

5月の成績

16勝12敗勝率.571 得点数249 AL5位 失点数 223 AL5位 得失点差+26

OPS1.043のMcCrayを始めに昨季のような打線で特に5月24日のBAL戦の20得点には驚かされました。全体的に良かったですがOrelvis Martinezは先月に続き上がって来ていません。

デビューしたCrosslandも6先発で防御率4.30とまずまずでしたが、2ヶ月の離脱で故障者リストに入ってしまいました。今シーズンの楽しみだったので残念です。

クローザーに回ったRibonが防御率9.35とBryan Perezが防御率9.00崩れましたが全体的には持ち直し失点数は改善されました。しかしMunozが今月も防御率6.75と引きずってしまっているのは気になりますね。

守り勝つのがOAKでしたが打ち勝つ野球になってきましたね。TEXは未だに6割をキープしているとはいえまだ序盤で5ゲーム差なので大丈夫だと思います。

6月の成績

17勝10敗勝率.629 得点数388 AL4位 失点数311 AL1位 得失点差+77

OPS.674のSeverinoとOPS.683のSugastey以外のOPS.7超えの打線で、その2人も別に悪いわけでも無いのでどこからでも得点を取れる打線でした。

ここまで防御率1.68と健闘していたHayden Juengerが肘の靭帯を故障し9ヶ月の離脱でシーズンアウトは痛かったですが、防御率6.75のBob Bean以外が防御率4点台以下でここまで苦戦していたMunozが今月無失点でエースMcClanahanは防御率2.17といつものOAK投手陣らしくなってきました。

投打に噛み合い1位TEXスイープを含む6割超えを達成しまし、2ゲーム差まで追い上げました。

Joe Sackett

Juengerがシーズンアウトになってしまったので昇格させましたが、22回を防御率1.64で抑える高パフォーマンスで見事に穴を埋めています。スタミナ的にリリーフ専門ですが勝ちパターンを担える存在です。

7月の成績

18勝5敗勝率.782 得点数525 AL1位 失点数 394 AL1位 得失点差+131

OPS.967のMongomeryとOPS.938のMcCrayとOPS.925のArzateという打線の中核の大活躍と下位打線も先月から更に向上しSugasteyのOPS.663以外OPS.7以上と凄まじいです。

Will Taylorが連続35盗塁成功しシーズン71盗塁ペースでチームに貢献しています。

投手陣はButtoの防御率6.35とKoppの防御率6.00以外防御率3点台以下と圧倒的なパフォーマンスで遂に失点数もAL1位となり、攻守両面で最高のチームになりました。

勝率7割で単独首位になりましたが、ここまで防御率1.37のUcetaが8ヶ月の負傷、防御率3.00のCastellanosか13ヶ月の負傷で投手陣からまた離脱者が出ました。トレードでの補強も考えましたが、Crosslandが故障者リストから復帰したこととSam Cozrtを昇格させるので今年はこれ以上補強しない方針です。

昇格選手 Sam Cozart

コントロールに課題はありますが奪三振力が高く、先発としてやれるスタミナもあるので両面での起用が出来ます。

ドラフトOAK1位指名選手

Ben Portter

彼は球質が良いのはもちろんですが、性格が非常によくスタミナも高いので、基本的に高校生の様な戦力化に時間が掛かる選手は放出してきましたが、彼は残しておきたいですね。

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