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【活動報告】パパキャリサークル5月イベント会(2023年5月23日)
実施内容
パパキャリサークルの5月イベント会のご報告です。
開催概要
日時:2023/5/23(火) 22:00〜23:00
開催方法:Zoom
参加者:9名
テーマ:家事の分担比率
家事の分担比率は住環境から働き方や子どもの年齢など、
何を基準にするかを決めるだけでとても大変です。
サークルメンバー全員で検討・共有するために、今回は家事分担コンシェルジュという無料のサービスを使用しました。
これを使うと家事分担の現状を整理し、パートナーとどう分担すればよいかを提案してくれます
家事分担コンシェルジュは↓こちら↓
我が家の分担比率
1.夫婦ともに育休中
![](https://assets.st-note.com/img/1684855621871-yT3kTaoTjj.jpg)
本人コメント
夫婦ともに実施している家事は省略しています
復職後に分担比率が破綻してしまうのではないかを心配しています
2.夫婦ともに育休中
![](https://assets.st-note.com/img/1684854175089-4dU71TuHTu.png?width=800)
本人コメント
夫婦ともに実施している家事は省略しています
授乳など育児タスクを追加すると実態は妻の方が圧倒的に多い
時間がかかる家事が夫担当分になっているのは意外だった
3.夫は復職済で、妻は育休中
![](https://assets.st-note.com/img/1684854465130-zv57Xu35sE.png?width=800)
本人コメント
料理系の家事など夫婦ともに実施している家事は省略しています
掃除系や補充系がほぼ妻となっています
4.夫は育休中で、妻は復職済
![](https://assets.st-note.com/img/1684854668825-haSlgqce3J.png?width=800)
本人コメント
夫婦ともに実施している家事は省略しています
家事はやってくれたらお礼を言いあうことを心がけています
5.夫婦ともにフルタイム勤務
![](https://assets.st-note.com/img/1684854867389-z4scOrRIfs.png?width=800)
本人コメント
夫婦ともに実施している家事は省略しています。
私が主に献立組、清掃スケジュール組、日用品の管理・購入、家計管理等含め、家全体のマネジメント的なことをして、妻は実働のみでまわしているため、実際の稼働負担としては妻の方が多いと思います。
基本家事と育児を分担という考えがあることと、互いに好きな家事は子からも離れたリフレッシュタイムのような認識でいます。
6.夫は復職済(在宅勤務)で、妻は専業主婦
![](https://assets.st-note.com/img/1684855048337-xmNxipOQjx.png?width=800)
本人コメント
夫婦ともに実施している料理系の家事は省略しています。
専業主婦として長年従事してくれた妻なりのやり方が確立されているので、妻の邪魔にならないように、かつ積極的に家事に取り組むこと心がけています。
7.夫はほぼ在宅勤務で、妻は時短勤務(出社)
![](https://assets.st-note.com/img/1684855323402-FspvBtn1H2.png?width=800)
本人コメント
夫婦ともに実施している料理系の家事は省略しています。
妻の妊娠中、体を使う家事を私が担当し、出産後もなし崩し的にそのままという感じです。
私、お犬様のお世話に時間取られていることに気が付きました。
とはいえ、料理と思春期の娘の対応(私には到底無理)を妻がしてくれているので、大助かりです。
まとめ
夫婦ともに実施している家事をこのサービスで分担することができなかったので、実態とは乖離した結果で可視化されてしまって残念でした。
しかし、育休中と復職後の人の実態が見れたのは大変有意義でした。
結婚してから家事のやり方を二人で統一することを努力されている方もおられました。
夫婦間のちょっとした認識の相違やストレスがたまりすぎないよう、
お互いが積極的に会話するようにするのは大切ですね。
イベントと家事の分担内容の両方ともに反省点も多い結果となりましたが、
遅い時間までご参加いただき、ありがとうございました。
最後に
パパキャリサークルでは「育児・家事と仕事を両立するための取り組みの共有と学びの場」を提供することを目的として活動しています。
家族と仕事どちらか一方ではなく、両方を大切にしたいという思いのメンバー同士で交流をしながら、ワーク・ライフ・バランスや、キャリアプランを考えたり、時短術などのテクニックを共有していきます。
この記事をご覧になって興味をお持ちいただけたら、ぜひともお気軽にご参加ください。見学だけの参加も可能です。
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