【発明】両手を使えるヘアドライヤー

こんにちは！
ぱておです。

今回の発明案は、両手を使えるドライヤーに関するものです。

サクッとまとめたので、是非ご覧ください。

問題の所在

髪を乾かしていて、アイディアを出しました。
ドライヤーを必ず手に持って髪を乾かしているので、人間の「両手の機能」を存分に発揮できていないのではないかと思ったんです。

両手で乾かせば速いし、両手でセットできればヘアスタイルもキマります

解決策

まず、世の中に似たようなアイディアが出ていないかを調べてみました。
そしたら、2つの出願を見つけました。 韓国の出願です。
さすがは美容大国！

左の例だと、スタンドで何とかなる範囲でドライヤーの動きがおさまるか謎です。
机のスタンドライトみたいなものですからね。

右の例だと、蛇腹管の圧力損失が大きくなってしまい、消費電力が無駄に増えてしまいます。
プラント業界にいると、気体を圧送するブロアーの動力が高いことは、直感的にわかるんですよね。。

僕は、両者のいいとこ取りを狙います。

自分としては、アーム型にして、洗面台や鏡台にクリップで留められるタイプがいいかと思います。

パソコンモニターのアームのようですね。

先端にドライヤーを後付け可能にすることで、手持ちでの使用も選択できますので、自分の気分に応じて使い方を選べばいいのではないでしょうか。

そして、何度か使えば、自分の好みの位置や向きがわかると思いますので、所定の位置のドライヤーをセットするのも素早くできるようになると思います。 

また、ドライヤーのON／OFFや出力調整を手でやる場合、両手が使えない瞬間が出ます。

なのでドライヤーに音声認識機能をつけて、ハンズフリーでON／OFFや出力調整を可能にすれば、両手ブローが実現できます。

アップルウォッチなどのウェアラブルデバイスを使って手元で操作しても面白いですね！

そんなアームなんてどこにつけるかと言われそうですが、鏡台や洗面台につけることでどうでしょうか。
または、天井につけてもいいかと思います。

おわりに

ドライヤーをゆっくり使うのはいいですが、毎朝の忙しい時間帯や、早く寝たい夜など、あまりゆっくりしている状況ではないのも事実です。

なので、なるべく早く乾かしたいですよね。

両手をつかえたら、乾かすのも早くなりますし、髪のセットもしやすくなります。
横着な僕は、歯磨きしながらドライヤーをかけてしまうかも。

なるほどな〜と思っていただけたら、ぜひシェアをお願いします。
飛び上がって喜びます！

P. S.
人間の髪用のドライヤーで考えましたが、ペットのトリマーさんにとってもありがたいのでは。

ぱておは、こんな感じで発明を趣味として活動しています。
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