見出し画像

弁理士試験の勉強を始めて半年。一旦ちょいバテてしまった件について書いていく。

弁理士を目指している今と学生時代の勉強

スクリーンショット 2021-09-01 午前1.20.53

(いきなり別件ですが2021.8.31にtwitterのアカウントがなぜかログインできない状態になっています。)

3月中旬からLECの弁理士講座を申し込んで平日3時間、休日7時間を目標に勉強を進めてきた。

が、8月最後に入って無気力状態になった。

どうしてかというと、弁理士試験の勉強がいやだとかそういうことではなく(もちろん苦痛は伴うが)、他に考えることが多すぎるせい。

大学受験に取り組んでいた18歳当時は「大学受験」だけを考えていればよかった。

ご飯を作る必要もないし、仕事にいく必要もない。歳を取るという感覚も今より薄い。

でも今は弁理士試験以外に仕事の納期、弁理士以外の将来のこと、家事等とにかく色んなことを考えないといけなくなる。

人間は深く考えるという行為をするとどんどんネガティブな方向に進む。で、寝られなくなる。

まあ普段は全然そんなこともないんですが、タスクの負荷があまりに多い状態で弁理士試験以外のことを考えていると、あーもうだめだわ笑

となってくる。考えだすと止まらないものでここ数日はほとんど寝られず。

寝られないのでもっと悪い方向に進むといった感じで2日間の弁理士試験の勉強離脱をしてました。

とにかく寝まくるとメンタルが元に戻る

スクリーンショット 2021-09-01 午前1.21.34

とは言っても、「あぁ勉強やだよぉ〜」「逃げ出したいよ〜」って子供じゃあるまいしそんなことは言ってられない。

そもそももうすでに50万円近く予備校に費やして今更引き下がるわけにはいかない。

というか全然引き下がりたいとかはない。まあ普通に淡々と勉強するだけです。

超複雑な内容とかになって考えても考えても意味がわからんとなるとサジを投げたくなる瞬間もあるんですが、根本的にもうやめようとなることはあまりない性格なのでそこらへんはまあいいところかなと。

で、重荷が多すぎてキャパオーバーになったときにやってるのが爆睡。ここ数日ほとんど寝られなかったので仕事から帰ってきて爆睡してました。

大学受験時代もセンター数ⅡBとかが予想以上に解けなかったりするとよく爆睡してました。大体人間は爆睡するとメンタルが安定します。

あと最近走り始めました。

LECの授業を受けて、復習して、復習直後にLECの講座を聴きながら7kmくらい走ってます。

走るのもメンタル安定にいいらしいです。

いやいやながら長い時間やっても何も頭に入りませんからね。あぁやばいかもっていうときほど初心に帰って弁理士試験一発で合格するんやろ?と思い返して受かったときのことを想像しながら勉強する。

そんな感じです。

弁理士試験は短期戦であり長期戦である

スクリーンショット 2021-09-01 午前1.22.08

弁理士試験を一発合格するとなると勉強期間は1年半程度になるかと思います。これって短期戦のようで長期戦であり、長期戦のようで短期戦なんですよね。

どちらかというと短期戦のようで長期戦なんだと思います。

1年半だから短期戦だという認識の方が強いと思うんですよね。個人的には短期戦って感じです。

でもなんだかんだ1年半なんですよ。モチベが落ちながらだらだら1ヶ月勉強するってなるくらいだったら2日間くらいガッツリ休んだ方がよっぽどマシだと思うんですね。

3月中旬から走り続けて、「あ今無理。」とここ2日なったので完全休暇してました。明日からまたがっつりモードで始めます。

同時に考えることもたくさんありますが、ミスチル的にいうと「癒えることない傷みならいっそ〜引き連れて〜」って感じです。

この歌詞からいくと失恋してそうですがそういう話ではなくもう何か混沌とした感じで仕事&プライベート&日常生活の色んな混ぜ混ぜを引き連れてって感じです笑

勉強時間を「正」の字でつけてみる

手帳に「正」の字で勉強時間をつけています。

3月 48時間

4月 80時間

5月 115時間

6月 104時間

7月 119時間

8月 127時間

です。

9月以降は130時間(平日4休日7を基準にして、少し未達で130達成)を目標にします。

何時間やったかなんて本来どうでも良いと思うのですが、最低限月間130時間は必須かなと。130時間だと、来年の論文試験までにあと1430時間程度は少なくともあるかなといった感じで。

1500時間一発合格説もあることだし、130時間が現実的なラインだと思うし、また初心に戻って9月からスタートを切りたいと思います。

では頑張りましょう。ついでにワシのことhttps://twitter.com/patchemengフォローしてな。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?