見出し画像

大きな絆創膏とは

こんにちわ
田舎の小さなドラッグストアで
医薬品登録販売者をしているアラカンの私


先日
お菓子を出していましたら
(登販でもふつーのお仕事もします( *´艸`))


ご年配のご夫婦から



大きな絆創膏あっぺ?あれどこにあんの??


と、お声がかかりました。


はて?大きな絆創膏??( ˙ε . )?


私、お客様のご夫婦と一緒に絆創膏のコーナーに行きまして
色々あります大きめの絆創膏をご案内したんですが…


なぁ〜んか違うんだよね??


と、ご主人の方がいいはじめまして💦


え?え?え?大きめの絆創膏って言ったよね?
私の聞き間違えかと思ったんです。
そしたら


それ貼るとスースーするんだぞい??


と、仰るので


あ〜なるほど💡(°▽°)🌟ピカーン
お客様がお求めになられたのは
絆創膏ではなく湿布ね!貼るタイプの湿布!
確かに



大きな絆創膏


と言えなくもない笑笑


と、思い、すぐに湿布のコーナーにご案内しました。
症状や大きさを聞き取り
私がご案内したのは


ロキソニンテープ



なぜこちらにしたかと言うと
うちの方は田舎なので
農作業、草むしりなど外でお仕事をする方が多いのです。
今年の夏はとても暑く
農作業など外のお仕事をする時、例え薄手の長袖でも


光線過敏症


の心配があります。
その点、ロキソニンテープは光線過敏症に起こりにくいし
効き目も速効性があって良いかと思いました。


お客様も満足されてお帰りになり


同じところに貼るとかぶれちゃいますよ〜
お風呂上がりが効果的ですよ〜
などなど
ご夫婦と楽しくお話しして接客は終了


お客様の腰の痛みが少しでも和らげますよう
お大事に〜


と、販売、お見送りしました。


飲む薬も副反応や禁忌を考えますが
塗ったり貼ったりするものも
これはなぁ〜と考えながら販売しています。


これからは夏の疲れや風邪感冒
まだまだ勉強📖しなくては!


そんな田舎のドラックストアでのひとコマ
これからもお客様に寄り添っていける
アラカンの登録販売者でありたいです🎈



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?