見出し画像

ページの中身を見てもらうためにWEBデザインが出来ること

WEBデザインを作るにおいて、中身の記事を読んでもらえるのかどうかは気になる所です。ページを見てもらうためにどのように作ったら良いのだろうかと色々と考えてみました。

ページを見たらすぐにスクロールされると考える

まず自分がサイトを見た場合、一瞬だけページを確認したらすぐにスクロールを始めると思います。
デスクトップ以上にスマホではスクロールのしやすさと速度が違うので、さらにスクロールしていくことになります。一瞬で内容が把握できない場合は、見ている人のスクロールが止まらないと考えたほうが良いと思います。

でもぼんやりとは見えている

ページに来た人は、するするとスクロールさせつつもぼんやりとページの形を見ています。
そのため、見せたいものを見せるためには、一瞬で認識出来るインパクトが重要となります。そのためには見出しのサイズ、イラストや画像などの作成・選定などに気を配る必要があります。

文章を読んでもらうようにするには見出しをじっくり考える

文章を読んでもらうようなページの場合、縦に長くなりやすいので、特に興味がなかった場合はスクロールでまとめて飛ばされやすくなります。
最悪、見出しや画像などを見ていれば本文を読まなくとも伝えたい事がざっくりと伝わるようにしておくことも大切だなと思っています。

スマホはさらに縦に伸びすぎないような工夫をする

デスクトップでのページの表示よりも、スマホでページを表示するほうがスクロールしやすいので、するするとスクロールしていくことになります。
特にスマホで見せるLPは、読ませたい記事等は、アコーディオン状に閉じておいたり、ページネーション等で切り分けたりすることで、縦に長過ぎないデザインを事前に考えておく必要があります。

最後に

このように、WEBデザインはしっかり見てもらう部分へ誘導するためにインパクトのある物を用意しておく必要があります。目に留まるようにするには、一目である程度見ている人に伝わる事が必須になります。
そのために、デスクトップとスマホでレイアウトの調整も必須になります。

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