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ボタンを押してもらうためにいろんなことを考えたい

WEBサイトはどんなものでも、何かボタンを押してもらうことで先に進むように作られていると思います。
これは、1ページしかないLPのようなサイトでも同様で、ボタンを押してもらう事を考えながらWEBデザインを行いたいです。

必要なボタンだけを置く

メールフォームなど、目的が決まっているボタンだけあれば良いのであればそのボタンだけ用意するようにします。
目的が1つだけの場合は、キャンセルボタンなどを用意しない事で、押すべきボタンが分かりやすくなります。

記載内容を変更するフォーム入力をする場合など、ボタンを押す目的が「変更を決定したい」「今入力した内容を無かった事にしたい」と2種類以上の目的が出来た場合に複数のボタンを置くようにします。

ボタンを押したあとの動作を明確にしておく

当たり前のようですが、詳細ページに移動する場合は「詳細を見る」、登録ページに移動するときは「登録はこちら」等、ボタンを押したら何がおきるのかを説明しておくことが重要です。
「OK」等のボタンを用意する場合、OKでボタンを押す目的が分かるコンテンツ内容であるかどうか確認しておく必要があります。

押せるボタンであることを分かるようにしておく

画像を押して移動する場合、その画像を押せると分かるようにしておく必要があります。
その画像にマウスを載せたら、ロールオーバーなどでアニメーションさせる等の変化を付けておくとボタンだと認識されやすくなります。
ただし、ロールオーバーはスマホなどでは反応しないので、ボタンにシャドウをつけて浮いているように見せるなど、パッと見で分かるような雰囲気を作っておくと良いですね。

最後に

ボタンは基本的なものなので、統一感をもたせて一目でボタンの目的が分かるようにしておくだけでも使いやすさが変わりますので、これからも注意してボタンを作りたいと思います。

もしも、ホームページ制作でお困りでしたらパタパタワークスがあなたの力になれるかもしれません。ちょっとしたことでもお気軽にお問い合わせください。それではまた!


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