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公立中高一貫校 受検まで残り40日 父子自宅冬期集中合宿

11月末に受検をすることを決めた子供が集中的に取り組める最初で最後の長期休暇が6年生の冬休み。子供の学校は12/25に終業式をし、その後、1/7までお休みでした。ということで、本格的に勉強漬けになるわけですが、どういう計画にしたのか、どう、計画を決めたのかについてご紹介したいと思います。

1.状況

11月末から12/25までおよそ三週間、平日も週末も私が当初想定した時間の数倍取り組んでいました。やる気が感じられます。
ただ、対策問題集に掲載されている問題は取り組み始めて1か月の子供にとっては難問でした。社会・理科系の問題は、時間はかかるもののポイントがめちゃくちゃずれて目も当てられないという状況ではなく、方向性はあっているので、練習をすれば、正解に近づいていくという状況でした。一方で、算数系の問題については同じ問題であれば、なんとなく解けそうな状態になるものの初めて見る問題は「何をしたらよいかわからない」状態が続いており、依然として「いやだ~~~」という状況でした。

2. 周囲の取り組み状況と自分の計画

そのような状況で冬休みを迎えるわけですが、迎える3日前、12月22日に冬休みの過ごし方を確認しました。確認点は

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