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30歳までの自分
22歳から30歳まで
ひたすら
歩きました
大阪
飛田新地を撮るのをやめて
大阪の環状線
工場地帯
大正区
佃島
東京も
東京湾岸
ゴミの島
駅
駅を降りて歩く歩く
写し出す前は必ず自分撮影
撮ろう撮ろうと意識して
何かを求め
カメラを片手に
歩きパチリ
何にも写ってきませんでした
その内
30歳の時
大阪のギャラリーで
展示会を見て
爆泣き
その場に崩れ落ちました
作家さんが優しく抱きしめてくださって
あたしは東京に
![](https://assets.st-note.com/img/1703310761121-rN3XHlhbip.png)
行く
そこで
縄文に感動
その後
陶芸を目指す
そこから
インド
インドにはカメラ持たずに行く
それから
現在あたしが取り組んでいるさをり織りに大阪で
さをり織りに出会う
33年に
もうなります
さをり織りがまさに縄文でした
あたしはあたしを喜ばす
ものにようやく出会ったのです
でもそれも
カメラをしていて
写真に出会い
結婚し
陶芸し
インドに行き
また
結婚して
そういう
紆余曲折が
あたしには必要でした
えいさんに感謝
たくさんの
ネガ
![](https://assets.st-note.com/img/1703310761092-Wo8Y6X6r6B.png)
を
見て
あたしは
今しみじみ
写真が大好き
だと言えます
古い写真ですが
これは
あたしです
30歳までの自分
![](https://assets.st-note.com/img/1703310769653-DLYoowCD9n.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1703310775844-xvAijc3SyG.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1703310779292-XptJLHwnpu.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1703310789637-JW2x6vBvkI.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1703310785826-2mp7Ie4KGq.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1703310782476-9BUBVOdaTn.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1703310772034-cTRWUAObrX.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1703310766546-fyyrxErmPN.jpg?width=1200)
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