劇場版ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝 永遠と自動手記人形
こんばんは。今夜もお疲れ様です。さて、今晩はネットフリックス独占配信の『ヴァイオレット・エヴァーガーデン外伝 永遠と自動手記人形』を視聴しました。結論から言いますと。
泣きました。
1時間30分ってこんなに短かかったっけ?と思うほどあっという間の至福の時間でした。ヴァイオレット、エイミー、テイラーの成長と、最後の手紙を届けるところが本気で泣きました。ヴァイオレット・エヴァーガーデンは最初から見ているのですが、戦争孤児で全てが命令と考えていたヴァイオレットが三か月の家庭教師を出来るレベルまで成長していたのは本当に驚いたし嬉しかったです。しかも劇中で「完璧」と貴族の女性に言わせるまで成長したのは人間変わるものだなあと思いました。
そして、テイラーの声優さんが途中から気がついたのですが悠木碧さんというのが驚いた。元々、あらゆる声の演技を出来る方とは知っていましたが、あそこまで声を演技を変えられるんですね。幼女戦記のターニャとはまた違う子供の声でした。
手紙は幸せを届けるもの。本当にそうなのかもしれません。エイミーも孤児から始まりイザベルと名を変え劇中最後は素晴らしい女性になっていました。
ヴァイオレット・エヴァーガーデンは成長と愛の物語と自分は思っています。どの話もヴァイオレットに関わった人は成長をしている。
素晴らしい映画でした。新作も今公開中なので見に行こうかなと思い始めました。
楽しかった1時間30分でした。
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