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心持ち? 心境の変化?

助言が助言としてストンと入ってくる。それは不思議な感覚。辛口なのに、批判的なのに? 何かと昔は反発的な感情が渦巻いたものだけど。

ああ、なんと、鋭い!
と、感心することしきり。有難い。
ほしかった言葉とか、知りたかった私の感覚や、知識や思考のなかに存在しない言葉。

とはいえ、誰のなんでも受け入れる、というのとは、違う。
素直すなおになったわけではないと思う。

私への言葉ではなくても、ふと、耳に飛び込んできた言葉で、何かと何かが繋がる! そんな瞬間も、滅茶苦茶好き!
案外、自分に向けられた言葉より響くこともある。なので、ちょっと意識が変わるだけで、凄まじい情報量が摂取できたりするんだなぁ。

心がけ次第で、言葉の意味合いが全く変わってくる、これって、かなり怖いことかも?

モノローグになる前の、混沌。ヒラメキの瞬間。繋がった! と、感じた刹那の膨大な感覚の渦。
膨大すぎて理解を超えるとき、到底言葉にはならず、イメージの坩堝(映像的ではないから、闇の渦巻くような混沌)。そこからモノローグにできるような記述的な表現へと、どうやって変化して行くのだろう?

無意識のなせる技は神秘だなぁ。

爆発的な情報量を、私はどれくらい受け取れているのだろう? 他の方と比べることはできない頭の中のできごと。できるだけ沢山の情報を吸収したい思いはつよいけど。消化しきれず霧散していまう言葉のほうが多いよね。




AIイラストはPixAIで生成。

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