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Obsidianでのメモ書き時のタイトルと、フリーライティング

日々のヒラメキのメモは、今は、Obsidianのデイリー。楽になった。
ヒラメキを書き留めるのは、フリーライティングのようなもの。

私はメモ段階ではタイトルはつけず、時間を仮のタイトル代わりにすると決めてる。タイトルを何にしよう? とか、何を書こうか? なんて考えていると、そのときに書こうとしていたことを逃すから。

前の行から一行あけて(あけないときもある)、スマホなら、時間の隣に(iPhone)ってつける。略して単語登録してるから手間はない。

13:01(iPhone)

こんな感じでタイトル代わり。でも、この時間に考えてたこと、ひらめいたこと、という効率的なタイトルなのよ。
デイリーのなかで、タイトル被りは絶対にないし。

順番にはこだわらず、似た内容のヒラメキだと気づいたら、そこまでもどって、日付タイトルは改めてつけて、そこに書く。でも、たいてい戻ってる暇はないので、ヒラメキはディリーの中、どこでも構わず書き出す。

時間がタイトルだから、何を書いてもいいし、途中脱線があっても問題なし。便利なタイトル。

タイトル考えてたりすると、せっかくのヒラメキが逃げちゃうからね。
閃いてしまったら、時間も書かず、内容を先に書き、書き留めた後に少しもどって時間を入れる。

パソコンの時は、時間だけ。
スマホを使ったときは、必ず時間の隣に、(iPhone)
これさえ守っておけば、バラバラに書いても自分の思考を辿れる。
分配するときには、日付をつけることになるけど、かたまりで分配するときは、頭にだけ日付入れる。

たまに、超細かい塊を、全部別の場所に分配で、全部の時間に日付〜って、なるけど。でも、まぁ分配作業はパソコンなので、「きょう」で変換するだけだから、手間ではないかな。

歩きながら、自分がどんな風にメモをとっているのか、ちょっと試しに書いてみてた。重複の多い文章になってしまった……。

順番、バラバラに、細かい塊で書いてる。
歩きながら、モノローグしてきたら足を止め書き留める。

時間を仮タイトルにするのは、ずっとそうしてきた。もう十年以上になるかな? とにかく、メモの日時って、すごく大事だから。それは実感してる、というか、記さずに後悔したことが多い。

時間をタイトルに、って決めておくと、どんな内容でも平気。モノローグの書き留めも、フリーライティングも妨げない。


最近、日々のモノローグはnoteに書くような内容が増えてる。というか、このどうにもならず増えて行くモノローグは、形にするまで頭の中で何度でも類似のモノローグを繰り返してしまうので、早々にnoteに投稿しちゃいたい。(似た内容が多くなるのが悩みの種)。

適当な時間に、note用はObsidianのデイリーから「切り出し」て、note用のフォルダにメモの断片をまとめて行く。そのとき、はじめて仮タイトルをつける。ある程度、形になりそうなら、noteに丸々コピペ。

noteにコピペの段階で、タイトル変わることも多い。
並べ替えたり、若干、つながりを直して、トップ画像をつけたら、速度投稿。

noteに出番待ちもObsidianに溜まってきてしまった。即投稿できそうな内容もあるけど、半端なのが圧倒的。

でも、文章がちょっと足りなくても、noteフォルダに置いておく。
後日、似た内容が、似た仮タイトルで出てきたら、統合して記事にできるときもある。

なんとなく、読み返しているうちに、別のヒラメキが、続きを書かせることもあるし。
短くても、noteフォルダに仮タイトルで寝かせておくと、仮タイトルは、常に目に入るから、続きが勝手にモノローグする機会が増える。続きが書けないものは寝かして、今書きたいことを書けばいいと思ってる。



AIイラストはPixAIで生成。

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