マガジン作ったけれど、分類が追いつかない～

noteを再開したら自分で何を書いていたのか把握できなくなってて混乱。なので、マガジンで項目分けしようと思ったのは良いのだけど。タイトルだけだと、案外、自分で内容が分からない……という。

何しろ、読むより、多分、書く速度のほうが早いから、私。それは書く速度が速いという自慢ではなくて、逆で、読むのが極端に遅いの。
それが自分の文章であっても。
その極端な読むことの遅さが、アファンタジアのせいなのかどうかは謎だけど、頭のなかのモノローグ的なものを書く分には、考える速度でタイピングしてる（考える速度、頭のなかのモノローグがタイピング速度に合わせてくれているだけだけど）。

以前、文字入力の仕事とか、耳で聞き取りながらその場で議事録入力とかをしていたから、タイピング速度は割りと早いほうだとは思う。不思議なことに、原稿的なものを見ながらタイピングで入力するのは遅くない。耳で聞いたまま入力していくのは割りと楽。頭で考える速度でタイピングするのと同じくらいの速さ。

なので読む速度より、入力する速度のほうが早い、という奇妙な状態になる。

でも、それは読んでいないから。
原稿入力のときは、文字を見ながら入力しているけど読んでいないみたいなのよね。だから、意味とか、内容とか、全く意識せずに入力している。写し取るための入力なら早いかな。だから、内容を把握しながら入力しないといけない、とかいわれたら、思い切り遅くなると思う。仕事でそんなことはなかったから良かったけれど。

そんな感じで、意味を知るために読むとなると滅茶苦茶遅い読書になるので、自分の文章ながら読み返して分類ってのが難儀だなぁ、と、今更ながらのように感じている。
取り敢えず、タイトルから推測してマガジンに振り分けてみようかな。
その後で、マガジンごとに読んでみて、ちゃんとした分類にする……って感じ。

自分の便宜のための分類なので、読みに来てくださる方には、当面、役に立たないマガジン分類になっちゃったのは申し訳ない感じ。しばらく大目に見てくださいませ……っ。

AIイラストはPixAIで生成。