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コーヒー日記☕

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コーヒーを飲みながら、ふと感じたことをゆる~く書いた日記です。
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#哲学

コーヒー日記㉖~子どもと一緒にいることの大切さ~

2024年5月16日から、9:00~16:00の時短勤務となった。 子どもの保育園の送迎があるから自宅…

ミントライム
4週間前
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コーヒー日記㉔~リハビリにも『訂正する力』を~

今朝は焙煎に失敗したやや生焼けのコーヒーを飲む。 淹れ方次第では悪くない。 ”多少生焼けの…

ミントライム
1か月前
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コーヒー日記㉑~”共に働く”ということ~

”わたし”が働くから、”わたしたち”が働くへの転換。 ********** わたしは来月…

ミントライム
2か月前
5

コーヒー日記⑳~人間個々、固有のリズム~

人間には、個々、固有のリズムがある。 スピノザを援用すれば、 人生とは、神の「変状」であ…

ミントライム
2か月前
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コーヒー日記⑲~利用者さんの言葉とスピノザ①~

わたしは現在、理学療法士としてデイサービスに勤務している。 そこでは当然、様々な言葉が交…

ミントライム
2か月前
5

コーヒー日記⑯;しがない理学療法士のなんちゃってリハビリ哲学part③

1章:前回のおさらい前回は、『構築論的理学療法という提案』として、その概要を述べた。 …

ミントライム
3か月前
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コーヒー日記⑮;しがない理学療法士のなんちゃってリハビリ哲学part②

前回のおさらい前回、國分功一郎著 『中動態の世界』に記された、哲学者スピノザに関する一節から、なんちゃって哲学を試みた。 前回の内容を一言で述べれば、以下の一節を受けて、一般的にリハビリテーションは患者さん(利用者さん)活動能力を高める営みであるが、その最終目標を対象者の「喜び」とするならば、「思考能力」を高める工夫もリハビリテーション内で試みなくてはならないのではないか、ということだ。 さて、今回はこの考えを別の視点からより詳細に述べていきたい。 以下の考えはまだ、わ

コーヒー日記⑭;しがない理学療法士のなんちゃってリハビリ哲学part①

思考と喜びリハビリテーションを行っていると、セラピストと患者さん(利用者さん)の関係は、…

ミントライム
4か月前
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コーヒー日記⑬;読書フロー

『本には読む順番がある』 なんて言われたりもします。 ですが、わたしはあまりそのような意識…

ミントライム
4か月前
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コーヒー日記⑫

『コーヒー日記』は、わたしが自家焙煎したコーヒーを飲みながら、備忘録としてゆる~く書いた…

ミントライム
4か月前
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コーヒー日記⑪~『コモン』という言葉を広める~

今年は年始から斎藤幸平著『人新世の資本論』を読んで、大きな衝撃を受けた。 環境問題には昔…

ミントライム
5か月前
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コーヒー日記⑩

『コーヒー日記』は、わたしが自家焙煎したコーヒーを飲みながら、備忘録としてゆる~く書いた…

ミントライム
5か月前
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コーヒー日記⑨

『コーヒー日記』は、わたしが自家焙煎したコーヒーを飲みながら、備忘録としてゆる~く書いた…

ミントライム
5か月前
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コーヒー日記⑧

『コーヒー日記』は、わたしが自家焙煎したコーヒーを飲みながら、備忘録としてゆる~く書いた日記です。 エキスパートになるということわたしは理学療法士として、デイサービスに勤務しています。 この、理学療法士を括弧に入れることで、今までと違った視点でみえてくることがある、ということです。 知識・経験がある場面において、邪魔になることもあります。 こうしたものを、適切に場面で括弧に入れること。これは、アンラーニングとも似ています。 アンラーニング(unlearning)は学習棄