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コーヒー日記☕

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コーヒーを飲みながら、ふと感じたことをゆる~く書いた日記です。
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#コーヒー日記

コーヒー日記㉗~『物』はなくなっても『文化』は残る~

先日、コーヒーに関する面白い記事を読みました。 この記事を読んで思ったことが、タイトルに…

ミントライム
4週間前
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コーヒー日記㉖~子どもと一緒にいることの大切さ~

2024年5月16日から、9:00~16:00の時短勤務となった。 子どもの保育園の送迎があるから自宅…

ミントライム
1か月前
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コーヒー日記㉕~五月病の方にオススメの本~

先日の失敗を、自家焙煎珈琲を飲んで流し込む。 「そうは問屋が卸さない、、、か。」 ***…

ミントライム
1か月前
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コーヒー日記㉔~リハビリにも『訂正する力』を~

今朝は焙煎に失敗したやや生焼けのコーヒーを飲む。 淹れ方次第では悪くない。 ”多少生焼けの…

ミントライム
1か月前
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コーヒー日記㉓~他者に導かれて~

”自分が大切にしているものがあるにもかかわらず、他者に導かれて、その大切にしているものを…

ミントライム
1か月前
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コーヒー日記㉒~過程を楽しめる趣味~

わたしがコーヒーにハマった理由。 それは、コーヒーを飲むまでの「過程」を楽しめるからだと…

ミントライム
2か月前
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コーヒー日記㉑~”共に働く”ということ~

”わたし”が働くから、”わたしたち”が働くへの転換。 ********** わたしは来月から、子どもの保育園への送り迎えのために時短勤務となる。 臨床と研究をバリバリやっていこうと思っていた、社会人2~3年目の頃のわたしのとっては、このような働き方になるとは想像していなかっただろう。 でも、結婚して子どもができて、働くことに関する「主語」が変わったように思う。 それが、”わたし”から”わたしたち”という、主語の転換である。 「出世したい」「有名になりたい」 これ

コーヒー日記⑳~人間個々、固有のリズム~

人間には、個々、固有のリズムがある。 スピノザを援用すれば、 人生とは、神の「変状」であ…

ミントライム
2か月前
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コーヒー日記⑲~利用者さんの言葉とスピノザ①~

わたしは現在、理学療法士としてデイサービスに勤務している。 そこでは当然、様々な言葉が交…

ミントライム
2か月前
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コーヒー日記⑱~もっと手前で死と向き合う~

夏川草介著 『勿忘草の咲く町で』という小説がある。 高齢者医療といかに向き合うかが主題のこ…

ミントライム
3か月前
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コーヒー日記⑰

前回、『構築論的理学療法』なんてかっこつけた名前を掲げてちょっとばかし論じてみた。 何度…

ミントライム
3か月前
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コーヒー日記⑮;しがない理学療法士のなんちゃってリハビリ哲学part②

前回のおさらい前回、國分功一郎著 『中動態の世界』に記された、哲学者スピノザに関する一節…

ミントライム
4か月前
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コーヒー日記⑭;しがない理学療法士のなんちゃってリハビリ哲学part①

思考と喜びリハビリテーションを行っていると、セラピストと患者さん(利用者さん)の関係は、…

ミントライム
4か月前
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コーヒー日記⑬;読書フロー

『本には読む順番がある』 なんて言われたりもします。 ですが、わたしはあまりそのような意識はせず、読みたい本を”乱読”してきました。 2024年1月。 友人に紹介された本をきっかけに、読む順番の大切さといいますが、「このタイミング、この順番で読んで本当に良かったな」と思える読書体験ができました。 この記事では、備忘録として2024年1月に読んだ本の流れ、「読書フロー」をごくごく簡単に記したいと思います。 単に一つの本を紹介するより、そのフローを紹介することで読者の楽しさを感