シェア
1章:前回のおさらい前回は、『構築論的理学療法という提案』として、その概要を述べた。 …
前回のおさらい前回、國分功一郎著 『中動態の世界』に記された、哲学者スピノザに関する一節…
『本には読む順番がある』 なんて言われたりもします。 ですが、わたしはあまりそのような意識…
『コーヒー日記』は、わたしが自家焙煎したコーヒーを飲みながら、備忘録としてゆる~く書いた…
今年は年始から斎藤幸平著『人新世の資本論』を読んで、大きな衝撃を受けた。 環境問題には昔…
『コーヒー日記』は、わたしが自家焙煎したコーヒーを飲みながら、備忘録としてゆる~く書いた日記です。 脱・統治者思考上記の一節を読んで、はっとする方も多いのではないでしょうか。 わたし自身、はっとしました。 統治者思考になってしまう要因には、承認欲求や過度な自尊心が見え隠れしているように思います。 でも、そうではなくて、真摯に自分と周囲の人の声に耳を傾ける。 世間がどう思うかではなくて、自分は、どう思うのか。 そういった、「草の根思考」ともいえるものを、もっと大事にしても
遠くの関心事と近くの課題わたしは昔から環境問題にボンヤリと興味があります。そして現在は、…
考えを発信することの意義言葉や行為がいつどういう効果をもたらすか。それを完全に予測するこ…
自然享受権 フィンランドでは、自然享受権という慣習法をあるようです。 これは、土地の所有…
宙ぶらりんで、いいじゃない私たちは、あまりに何でも説明したがってしまいます。 生物の名前…