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不登校次男の進路について考える。

爽やかな晴れの日の休日。
最高気温28℃くらい。ちょっと暑いけど、カラッとしてて気持ち良い🌞😊🌞
洗濯や掃除が捗ります。

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修学旅行が終わって一段落の次男。
当たり前だけど、修学旅行に行ったからと言って、その後学校に行けるようになんかなりません。
いつも通りの家で過ごす日々に戻りました。

でも、今年は受験生。
目を背けてばかりはいられません。
親として思うのは、どんな進路に進むにしても、ちゃんと自分の進路に向き合って決めて欲しいと思います。

今月初めの二者面談(先生と親)で、平日の日中、先生の空き時間に来て少し勉強する時間を増やさないかと提案がありました。
その事を次男に告げると、答えはNO。
でも、
「それだったらチャレタをやる。」
と言いました。

チャレタ、1年前にもやったけど、途中でやらなくなって解約していました。
だからチャレタじゃなくてもスタサプとか他にも通信教育のような教材は沢山あるよ、と話しました。
塾だって前に行ってた塾だけじゃなく、他にもいろんな塾があるし、市外にも沢山塾がある。市外の塾なら同じ学校の子と顔合わせることもなく、気兼ねなく通えるんじゃない、勉強の環境の選択肢は沢山あるよ、ということも合わせて話しました。
しかし、次男はチャレタをすると言います。

よし。ではチャレタやってみよう。
再開です。本日申し込み完了です。

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今月初めの二者面談のときには、今の成績で入れる高校は、ここよりさらに田舎にある底辺公立高校しかないと言われました。
それか、通信制高校か定時制高校。

次男は中一の三学期から不登校。
なので、内申点が壊滅的に無いのだ。学校行かないどころかテストも受けていないし勉強もしていない。
当たり前っちゃあ当たり前なんだけど、こんなにも進路が狭められるなんて。😢
ちょっとしくじってる子にこんなにも厳しいのかよ、この世の中は…って思ってしまう。


でも、完全に門戸を閉じられた訳ではないし、どこの高校に行ったかが重要なのではなく、高校のその先どうするかが重要だと思っています。高校は通過点。不登校の子だろうと、ちゃんと学校行ってる子だろうとそれは皆に共通することだと思います。

どんな道を通ろうとも、自分の希望する方向へと進めるんだよ、と話したけれども私の意図することが次男に通じたのかどうかは疑問です。

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そうして勉強を少し増やすことにした次男。
ずっとテストも受けてこなかったけど、次の定期テストは受けられたらいいなぁと密かに思っています。

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