見出し画像

毎年短冊は大喜利だと思ってる

こんばんは
うさぎです。

気まぐれブログ、本当に気まぐれで数ヶ月ぶりの更新(笑)
今日は7月7日七夕ですね。
見出しの画像は私の弟が書いたお願い事です。
可愛いでしょ(^^)♪

毎年短冊に願い事を書くときは
お願いよりも、どんだけ面白いこと書けるかに
前集中力を捧げる馬鹿は私です。

ところで私の彦星どこ??
今年こそ七夕とクリスマスは彦星と過ごすって宣言して
毎年実現できてません✌︎('ω'✌︎ )

そんな私は、昨日久々キャバ嬢時代のねぇさんと会って
(前にブログにも登場した四ツ葉ねぇさん)

お互いの近況報告から、懐かし話まで会話に花を咲かせました。
恋話もしちゃって私達乙女やん♪( ´θ`)

ねぇさんと話してて、ふとした瞬間に
長年の ”こだわり” に気付いたのでブログにします。
ぶっちゃけ七夕関係ない。(笑)

でね、今日は珍しく真面目な話なんだけど...
私のこだわりについて...

みなさんは ”反出生主義”って聞いたことありますか?
簡単にいうと、子どもは要らないってことです。
詳しく知りたい人はググってね٩( 'ω' )و

私には、それに近い考えがあります。
子どもは大好きで、昨年まで子ども英会話教室の校舎運営を担当するぐらい
子どもが大好きで、いつか自分の子どもに会える日も
心待ちにしています。

そんな私、実は ”きょうだい児”

”きょうだい児” とは
障がいを持った兄弟がいる人のこと。

私の場合は、2歳下の弟が広汎性発達障害(こうはんせいはったつしょうがい)
少し前まで自閉症と称されていました。

幼少期から弟との意思疎通の困難に悩んだり
弟と向き合う母の苦労を見てきた私。

もちろんイジメも沢山、沢山受けてきました。
イジメられたことを告白するのは
弟や家族に申し訳なくて
弟をコンプレックスに思っているようで
誰にも相談できなかったけどね。

過去を振り返ると、語りきれないので割愛しますが
そんな幼少期を経て
私の中でこんな ”こだわり” ができました。

自分がもし子どもを授かって
その子を健康に産めるのだろうか
その子が一生、心も体も健康で過ごせる保証って...

この考えには賛否両論あるのは承知で書いてますが
生まれてくる子が、絶対に健康なんて保証は
誰にもない。

イジメられるかもしれない。
窮屈な思いをするかもしれない。

我が子に困難が差し掛かった時
私は、親としての責任を果たせるだろうか
その責任感がないなら
私は子どもを産む資格は無い。
結婚相手にも、この責任感を無意識に求めている自分に気が付きました。

親のエゴで子どもは産めない。

理想が高いと言われたら
そうかもしれませんが
私がここまで将来に慎重になるには
育ちが大きく影響していたことにやっと気付きました。

私の弟は、発達障がいの影響で
幼少期はよく癇癪を起こしたり、今でもパニック障がいを併発します。

今まで、数えきれないほど
家族でその発作と向き合ってきました。

姉として、イジメを受ける弟や発作を起こす弟を見るのは
心が何度も限界に達しました。

母はもっと辛かったと思うし
何より本人が一番辛いと思います。

弟をコンプレックスに思っているわけでは
ありません。

どうしても恋をするたびに
その人の責任感を必要以上に求めている自分もいます。

それが私の彦星様への
申し訳ないこだわり。

”きょうだい児”

もし、私と同じ
きょうだい児の方がいるなら

悩んだっていいから。って言いたいかな。

だって私は
障がいがあろうが、無かろうが
自分にとって弟は
唯一無二の存在。

彼が弟で本当に良かったよ。
可愛くて、愛おしいもん。

大好きな家族のことだもん
慎重になるし、考え込んじゃうよね。

きょうだい児でありながら
自分自身の人生もあるもんね

悩んでいいんだよ。
一緒に吐き出そうぜ✌︎('ω'✌︎ )


でした。

次回はLady Gaga様の
Born This Wayの翻訳でお送りいたします♪


ジャンケンポン!!(サザ○さん)うふふふふふ

あ、書いててら日付変わって
七夕終わってた( ̄▽ ̄)

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?