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近況20231022:久々のお酒とかネットとか

先日、以前の会社の後輩とサシ飲みをしてきました。
普段から一切お酒を飲まないので、久々に飲むとお腹に来ますね。
次の日とか腹痛がすごい。

ビールというのは泡があったほうがいいの?ないほうがいいの?お作法がわからん。

まぁそれはさておき、私のようなズレた人間と付き合ってくれるのは実に有難い。

お互いに出世とかに全く興味ないので、ゲームの話で盛り上がった。
どちらもニンテンドー寄りなんだけど、プレステも本来は頑張ってほしいところだがもうPS2ぐらいの盛り返しは期待できそうにないね。


全然話変わるけど、インターネットが世間一般に普及する前のカオス、黎明期が楽しかったなぁと"昔はよかった"な気分に陥ることがある。

ガラケーでは入れきれない当時のネットの奥底は、それこそパソコンが自宅にあり、ネット回線を引いており、操作ができる人に限られていたので
言ったら悪いけど今のとぅいった~のような誰でも入れてしまう世界ではなく、
そこそこの水準が保たれていた。(もちろん奇人変人はいるし、何なら母数が少ない分目立ってが)
広告はまだまだ全然なくて、各サイトはそれぞれ作りが違って交流もチャットや掲示板でゆるいけど濃い。某巨大掲示板は当時からあったけど、それ以外にも情報交換の場が多数あって実に楽しかった。
Youtubeなんてまだなかったし、何よりいわゆる一般人はいないので
何をするにしても話は早かった。

怪しいサイトや詐欺なんてのも当時からあったし、今のほうが簡単に交流はできるんだけど、過去を懐かしんでも戻ってこないけれど、
あの頃が本当に楽しかった。

とぅいった~とかで活動家()等の知力の低いツイートを見ていると、あぁこういう人たちでも入ってこれるぐらい敷居が低くなったのだなと
それは一般的には良いことなんだろうが人が集まるところには金の臭いを嗅ぎつけてゴミが増え、質が下がる。

昔を神格化はしていないが、一定の技術がないと入ることも作ることもできない世界のほうが、少なくとも会話が成り立たないレベルのゴミが混ざる確率が減るので良かったと考える。

本当、とぅいった~等の低レベルな争いや時折くるクソリプやゴミDM(DMはこのため解放するのをやめた)を見ていてため息が出た日曜の朝。

私の創作物語はたいていこのインターネット黎明期の年代にしているのも
懐かしみが入っているからである。



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