休日ワンオペ初体験☆
皆様こんばんは。
先週末、貴重な体験をしたのでこの想いを忘れる前に書き留めておこうと思います。
そう、タイトルでお分かりかと思いますが休日ワンオペ初体験でした。
今まで平日は夫の帰りが遅いのでワンオペは当たり前でしたが、休日は洗濯や掃除、息子を公園に連れ出す等なんやかんやで家事分担をしていた我が家。
勿論負担割合は5:5ではないものの、私がご飯の支度中に夫が洗濯物を畳んだり風呂掃除を行っていたので時間に余裕をもって料理をすることができました。
しかし先週の半ばに夫が右足の手術を行いました。
以前から決まっており、日帰りのため大きな手術ではないのですが数日は松葉杖、現在は足を引き摺りながらもゆっくり歩ける程度に回復しております。
そのような状況の中では家事、育児を行うことは難しく・・・
三連休、初のワンオペ経験でした。
率直な感想としましては・・・
マジでしんどい。世間のワンオペ経験ママ達マジ尊敬。
(軽いノリで言ってしまい不快に思われた方がいたらすみません。)
まず朝、昼、夜のご飯を作るのがしんどい。
平日の昼は自分と息子だけなので、基本は昨晩の夕飯の残り物。何なら夜ご飯の一品として昨晩の夕飯の残りを使用することも多々。
夫がゆっくりくつろいでいる姿を見ていると、私自身もよし!ご飯を作るぞ!というスイッチが入りにくく休日の献立は謎の組み合わせが多い。
夫がテレビを観ながら安静にしている中、洗濯物を干してたたみ、風呂掃除、掃除機にクイックルワイパー、ゴミ出しや洗い物、献立を考え台所に立ち、洗い物。食料品の買い出し、息子の公園付き添い。お風呂やオムツ替え・・・。
これは本当にハードモード過ぎる。
世間のお母さん達本当に凄すぎ。尊敬。(2回目)
途中カオナシ(疲れで顔の表情筋が死亡)状態になりながらも何とか連休を乗り越えました。
今回のワンオペ体験と通して気づいた点。
些細な家事でも自分の手から離れたらどんなに楽か。
いままでは夫が行う家事に関して「そのやり方だとシワになるからきちんと干して欲しい。」「そのぐらいの手伝いだったら別に手伝ってもらわなくていいわ」と何かしら多少の不満を抱えておりました。(勿論喧嘩になるので口には出していませんが)
「共働きになるんだからやってもらって当たり前」
「その程度の家事をやったぐらいで手伝ってた気にならないで欲しい」
それが今回の経験で家事分担をすることは「当たり前」ではなく、
「家事をやってくれてありがとう」という感謝の気持ちを持たなければならないのだと再認識させられました。
自分の驕りがあったのだとプチ反省。
育休復帰前に気づけて本当によかった。
とは言いつつ、復帰後の家事分担については夫としっかり話し合いを行い、日々のプチストレスやモヤモヤをを少しでも軽減できるようにしていこうとは思っております。_φ( ̄ー ̄ )
では今日はこのへんで。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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