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お好み焼きのもんじゃの法則?とは

何!今度はお好み焼き屋でも初めたの?
と言われるかもしれませんが、私が10年以上前から行っている、世界各国(日本人も含む)の方達にお出しする料理の出し方がこの、- お好み焼きともんじゃの法則 -なんです。

私達が子供の時って、お好み焼きでももんじゃでも、みんなで楽しく食べられたんだと思います。
でも今はどうですか?
お好み焼きは問題無く一緒に食べれても、もんじゃになると『なんだか汚いな』とか、『何だか嫌』と言って もんじゃ はいいやと言っていませんか?

社会人になった私達は、老若男女 全ての人達と付き合っていかなければいけません。
友達となら、もんじゃも一緒に食べれるけど、あの人とは食べたくない。
( 心で思っても、実際には出来ません )

お好み焼きのような、一つ一つが分かれていれば良いのに。

ケータリング 業界がお出しする、パスタも もんじゃ と粗一緒です。
最初だけは食べられても、二人以上の方達がパスタに手を付けると、もう  もんじゃ 状態。( 残りまくり )

だから、パーティー業者はパスタを出すのを嫌がるんです。
どんなに美味しい料理でも、見た目が悪くなると食べたくなくなるんです。

私達 Catering Yes RR は違います。
今迄パーティーで、パスタが残った事は殆どありません。
2回だけ!( 歯の無い方達の介護施設のパーティーで残りました(ToT) )

写真のように、もんじゃのようにならないパスタの盛り付けにしてあげれば良いだけです。

(チョット見にくい‼︎ 小山に分かれています)

当社ではパーティー時に、必ずコックがパーティーの現場に伺うのは、このパスタの盛り付けをする為といっても過言ではありません。
少し寂しい気もしますが、参加されるお客様が残さず食べてくれるのが、私達にとっての幸せなんです。

何年か前から、パーティーを行って頂いたお客様達に焼き立てピザのサービスも始めました。( 400度の電気釜を持っていきます- 現地焼き - )
このピザなら、完全にお好み焼き状態ですから。

まだホームページには載せていないのですが、1500円からのコースも作り、色々お客様の要望に応えています。
お客様たちの要望を、是非私達に聞かせて下さい。

私達 Yes we Can!私達は出来る。
頑張りますので、声を聞かせて下さい。

株式会社Type-RR
Catering Yes RR : 闘う低温調理師 Wizard Papillon 清水

https://www.type-rr.com/
担当:清水貴史
050-3479-9234


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