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《GTO》 苦手コンプレックス

執着とは

「一つのことにとらわれて、そこから離れられないこと」

とのこと。
ですが、

見渡せば一つどころではない。あまりにも沢山あり過ぎ。

特にコンプレックスや苦手意識って、一度持ったら離れられない。まさに執着そのものだなぁって思いました。

例えば、身体のコンプレックス。あれもこれも…アレもコレも… 1,2,3,4,5…いったい何個あるのだろう?

しかも、どのコンプレックスもGTOは脱落させずに、いつまでも抱え続けていましたので、とても執着していたという事です。

また、理想に対してのコンプレックス。男らしくありたかったが、コンプレックスが沢山ありました。

恋愛でもコンプレックス
運動でもコンプレックス
家族のことでもコンプレックス

どれ一つとっても、ここから離れたいのに離れられない。執着。まさに恐怖の源。

例えばGTOは高校でラガーマンでしたが、練習中にドロップキックを両手でキャッチしようとした時に、スポッと両手の間をすり抜けて、ノックオンした経験があるんです。

ノックオンとは、前にボールを落としてしまう反則。

キャッチが下手。苦手。僕はキャッチが上手くいくたびにホッとしてましたが、この苦手意識は最後まで消えませんでした。

そうそう、絶対に避けたいシーンがありました。試合開始のドロップキックをノックオンすることです。これ、恥ずかしすぎて絶対カッコ悪い。

でも、それが良く飛んでくるポジションだったんです。だから試合毎に「俺のところに飛んでくるなよ!(猛烈拒否)」とドキドキでした。

キャッチへの自信の無さで、プレー全体が消極的になっていたと思います。

逃げたい、避けたい、は逆に超強力に絡まって貼り付いてしまう。まさに、苦手意識やコンプレックスって「執着」

それにしても、数えきれないコンプレックス…何一つとっても、そこにはものすごい執着がある

人生って「執着の泥沼」ですね

自分では、ここからは絶対に抜けられない。
しかし、そのことが理解出来た時に…キラッ❗️

ジュワッチ‼️

ウルトラマンが登場する様に、脱出出来る。

今日もジュワッチ‼️

■オススメ動画

まさかまさかのコンプレックス万歳❗️

この動画は見ましたか?これだけは今まで一度もやったことがないのではないでしょうか?


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