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リモートマネジメントノウハウ③

パート③です。

こちらは録画の話のみ!興味ない人はパート④へゴー!


録画はフル活用すべし

リモートになって最高なのは会議での録画活用のハードルが一気に下がったこと。

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これは本当に本当に革命的です。

zoomにあるボタンひとつで録画できるこの環境は最高です。


「録画機能は知ってるが、そんな使うときある?」


そう思ったあなたのために、おすすめの録画活用を2つ共有します。


社内研修での説明の会議の録画

まずは研修系。

このご時世なのに、毎回毎回同じ説明するような仕事してる人いませんか?


「いやいや録画したらその時で状況が違っておかしなことになる。

あとその場で質問できないし。」


そんな100点満点病なあなたはすぐに録画活用しましょう。

録画の情報が古くなっていれば、録画を見てもらいながら自分はチャットで過去の録画の自分の話していることを補足してやることも可能です。

その場で自分の説明録画を見てもらいながら質問はチャットでリアルタイムにしてもらうこともできます。


録画を見てもらって別で質問時間を取ることももちろんできます。

今まで気合入れてやっていたことが再生ボタンひとつで済むので、かなり気持ちが楽になりますよー!

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社内プレゼンを録画出演する

「プレゼンはリアルタイムじゃないと熱意が伝わらないよ」

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そんな時代はもう古いです。

事前に録画すれば、いいことだらけ。

時間オーバーするリスクを回避

誰かに再生をお願いできればダブルブッキングも可能

などなど。

私は社内で大事なプレゼンのとき、どうしても釣りで有給を取りたくて録画出演したこともあります\(^o^)/

録画は時空を超えます。


社外セミナーも録画出演する

「社内はいいけど社外はさすがにやばいでしょ。」

そう思ってるあなた。

オンラインセミナーだと録画のメリットたくさんあります。

例えばハンズオンセミナー。(IT系の人だけですが)

リアルタイム講師だとむしろ参加者は置いてけぼりがほとんど。

一方録画講師&各々視聴スタイルだと、参加者は好きなスピードで見れて、好きなタイミングで巻き戻しが可能です。

講師も楽で参加者の満足度も高く一石二鳥。

私は自社サービスのkintoneハンズオンセミナーもこんな感じでyoutubeリンクを渡してやってます。

社外セミナーも録画しておけば、欠席者にあとから送ることもできますしね。


時差を超えて出演してもらう

これは当てはまる人少ないかもですが、私はアジア担当のため、USメンバーに支援をお願いしたいことがあります。

そんなときは録画出演してもらうと時差を超えることができます。

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もうあの現地時間の深夜や早朝にお願いすることは減らそうです。

編集もできるので、字幕追加すれば、言語の壁も超えられますよね。

あぁ素晴らしい録画の世界。

ということでパート③は以上です。

最後のパート④はこちらです!



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