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閉鎖女子病棟での作業療法

保護室から閉鎖病棟に移って、始まったのが、
カラオケ、映画鑑賞、塗り絵、パズルなどの作業療法とよばれるレクリエーションだった。
裁縫、図工をやれる家庭科室のような美術室のような部屋に立ち入るには、まだ時間が必要とのことだった。。
なにもハサミを持って暴れ出すことも無かろうに。。
でも、厳重警戒のようだった。

1番楽しかったのはカラオケ🎤
元から好きだったのもあり、楽しめた。
ただ、音に過敏な人がいたり、
上手い人がいるとつっかかってくる人がいるので、
エコーや音量は抑えめだったらしい😅

映画鑑賞はなんだか集中できなかったのと、
映画のセレクションが気に食わなかったので、
見ないで部屋にいたりした🙃
そうすると、参加するように看護師に言われたりして、
強制しないでほしかった記憶がある😞
だって、、子ども向けのディズニー映画、SINGとかですよ。。
私は、社会派だったり、ハートウォーミング系の邦画がお好みなのです💦

そんな感じの作業療法でしたが、
作業療法がない時間のほうが断然長い。
散歩とおしゃべりと音楽でやりすごしていた。
その話を次回は書きます📝

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