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noteのスキをメモ

noteを巡って読んだ記事には「読みました」「ありがとう」の気持ちを込めてスキを残すようにしています。多くは通りすがりの足跡となってしまうんですが、何日かしてから私の生活に影響したり、ふとしたときに記事の中の言葉が浮かんだり、あれなんだってた?気になるー!て思うことがあります。
noteには毎日たくさんの記事がアップされて、スキしていると、私にとっての大切な記事が埋もれてしまって、読み返したいときにスキした中から見つけ出すのも大変でした。

最近私の記事をマガジンに追加してくださっている方がいることを知り、何で?と思って見てみると、ご自分のためのまとめとして、マガジン機能を利用されているようです。
ブログ育ちの私はマガジンをカテゴリー的に自分の記事の仕分けにしか利用していませんでした。
ああ、自分以外の人の読みたい記事をまとめてもいいんだということに今さらながらに気づいて、今日早速作業してみました。

ずっと気になっていた記事を遡って探すのに苦労しています(・_・;
取りあえず幾つかの記事を「スキをメモする」というマガジンに追加させていただきました。
noterさんには個別にご挨拶なしですみません。

昨年12月からnoteを始めて、半年以上がたちました。
三日坊主にはならなかったものの、毎日更新したい気持ちはあっても、実際は週一でも難しいくらいで、記事をうまく書けないし、でもいつもnoteを更新しないといけない何とも言えないプレッシャーを感じて、noteを続ける意味も分からなくなって、いっそやめたら気が楽になるのでは、と思ったこともありました。
そのたびにnoteを開くとおすすめされる記事を見て、気になるタイトルをクリックすると、すてきな記事をまた見つけしまい、「スキ」するというnoteをやめられない仕組みになっているんですね。

noteで記事を書いても「スキ」がつかないことに怯え、なかなか書くことができないときに出会ったなつきさんの記事です。

わたしのnoteに出会ってくれた人。
わたしが出会ったnoteを生み出してくれた人。

"その人"たちと、
ほんの一瞬、一緒に生きた。

この言葉がすごく心に響いて、noteや人の目に触れる文章を書くときにいつも頭に浮かんできます。
読んで、読まれる行為、そこに一瞬、知らない誰かと一緒に生きたという見えない事実があるんだと思うと、すごく幸せなことだなあと思えます。
特にnoteを書く時には「スキ」に執着しがちだけれど、自分の記事を読んでくれているという向こう側の世界を想像すると、ぞわっとします。

これからはそういう見えない誰かを想像して、誰かと一瞬を共有できていることに喜びを感じられるような、そんな意識で読んだり、書いたり、noteを楽しんでいけたらと思います。

出会ってくれたnoterさんに感謝。

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