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ウクライナ国境近くの難民キャンプでボランティアしてきた話①
こんにちは。
大学のFacebookグループ経由で募集されていたウクライナ国境のMichalovceという街にある、難民キャンプに1週間ボランティアをしてきました。今回はそのボランティアで自分がしたこと、感じたことを何本かに分けて記事にしていきたいと思います。
まずは、Michalovceまで国立列車の旅、Bratislavaがスロバキアの最西端あるため、最東端のMicahlovceまでは大体7時間かかります。スロバキア東部まで行くのは初めてです。
大体5時間くらいかけて、スロバキア第2の都市であるトランジットであるKošiceに到着。途中には、有名なタトラ山脈(表紙写真)も見えました。
Košiceでは、ボランティアを共にするBISLAの友達が次の列車が来るまで、駅近くの公園を案内をしてくれました。
![画像2](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/75965136/picture_pc_e38f7a5eaa52a4670f5517d2084c0102.jpg?width=800)
![画像3](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/75965296/picture_pc_3856a29ecdddf9ae58d6b0a282559f3a.jpg?width=800)
二番目の都市といってもスロバキ東部はなんだか少し殺風景な感じで、それがむしろいい味を出しているようにも感じました。これから私たちを向かい入れる場所がどんなところかを暗示しているかのような物悲しい雰囲気でした。
乗り継ぎの列車に乗ること1時間半。ようやく目的地のMicahlovceに到着しました。
![画像4](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/75966884/picture_pc_949865715894cb91b2c55e5726672b9a.jpg?width=800)
昼から出発したのに、すっかり夜になってしまいました。ここからタクシーで現地の学生寮に向かいました。学生寮はボランティアの人たちのために運営している団体であったり、教会の人たちが各地で提供してくれています。
寮に着くと、私は次の日の朝7時から夜7時までのボランティアに備えてすぐ寝てしまいました。
今日はプロローグとして、Michaloveceまでまでの旅をレポートさせていただきました。ボランティア初日については次の投稿で書いていきたいと思います。
それではこの辺で。
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